こんにちは。ばしです。
早いもので9月も今週で終わりです。すっかり秋めいてきましたね。
先日、クラウンウィンザーが旅立った後、立て続けに4足が新たな持ち主の元に旅立っていきました。
季節の変わり目には、皆、新しい服や靴が欲しくなるのでしょう。
こいつら。
レディスサイズのデッドストック。娘に買ってきたはずが、結局サイズが合わずじまいだったこの子。コロンとしたトゥ周りがかわいいミリタリーシューズです。
おっさんの出品を女性が見てくれるだろうか、と心配してましたが杞憂でした。出品後すぐに「いいね」、その後、いきなりの指値。もちろん、即オーケーです。おっさんになっても、やはり女性には弱い(笑)
男性の出品者には「父親へのプレゼント云々」とか言って、値引き交渉したほうがお安くゲットできそうです。
よし、次回、自分が欲しいものを見つけた時は、娘に代理で買ってもらおう。
でもって、次はこいつ。
お安くゲットしたこいつ。お安く売っぱらいました。半透明のソールが夏向けのスリッポン。本格的な夏の前に売れるかしら、と思っていたところまさかの夏越え。
こりゃ、当面売れないかと思っていたところ、旅立って行きました。ま、白のスリッポン。季節は特に選びませんね。
で、その次。
自分で履こうと一旦出品を取りやめていたこいつ。夏に一度履きました。素足でジャスト、のはずが、太ってしまってタイトに・・・。
こりゃ駄目だと、再出品したところ、ほどなく旅立っていきました。
1980年代から90年代にラインナップされた「イーストコーストコレクション」。当時のリーガルの、英国寄りのラインです。
この頃のリーガルの高級ラインのペアは良いですね、あらためて。何が良いって、革の質が素晴らしい。艶があって、もちっとしてます。
当時いくらで販売されていたのか知りませんが、このクオリティの靴を今買おうと思ったら、結構な値段になりそうです。
リーガルであれば、少なくともインペリアルグレード程度の価格帯にはなりそう。でも、こいつの方が革のクオリティは上かも。そう思えるペアでした。
履けるなら、手放さずにいたであろうペアです。ジャーマンも旅立ったし、タッセルスリッポンが1足もなくなってしまいました。
うーん。マイサイズの、素敵なペアが1足は必要そうです。
最後、こいつ。
転売目的で拾ってきたこいつ。我が家での滞在日数はわずか8日間でした。
今をときめくジャランのキャップトゥ。新古品が定価の半額以下ならそりゃ売れますよね。当初価格より値下げしたところ、速攻で売れていきました。
ま、激安で拾ってきたのでそれでも利益が出ましたが、買い手の方にとってもお得な買いものになったのではと自負する次第です笑。
ということで、ジャラン。目出度く売れました!
ということで、これ。
ジャランが売れたら買うと決めていたこいつ。即効でゲットしにショップまで車を走らせました。なんとか、売れずにいてくれました。良かった。
ヒールカップ手前で巻き上がるロングウィング。
キズだらけでビンテージ感満載のニューカマー。
詳細は次回まで、待て。
お楽しみに~(笑)
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