Freek2Freek

ゆく靴くる靴(2020年11月)

こんにちは、ばしです。

 

今年も残り僅かですね。皆さん、新年を迎える準備は進んでますか?

私は、まったく手付かずです。まずは年賀状から片づけたいところですが、まだデザインすら決まっていない。それどころかそもそも年賀はがきの準備もまだです。毎年年末ぎりぎりになって、やれハガキが足りない、プリンターのインクが切れた、なんてことを繰り返してます。いよいよ年末にかけて、何かとばたばたする12月。慌ただしくなる前に、忘れぬうちに先月の振り返りを済ませておきましょう。

ゆく靴くる靴。
先月はこんな感じでした。

 

◎売り・・・・3足
◎買い・・・・5足
◎収支・・・・23,156円のマイナス

 

・・・うーん、おかしいですね、ははは。

振り返ってみますと、売りが不調でした。加えて、高い靴が売れませんでした。売れた3足、平均@5,667円です。そこから手数料と送料とられます。入金額は@4,200円とぐんと落ちます。かたや、買った5足、平均7,211円。送料込みですから、正直、高くはありません。実際、右から左へ転売すれば儲かるようなペアを相場よりかなり安くゲットできてます。消費ではない、これぞまさしく貯金です。まあ、ドンピシャマイサイズが多く、引き出す予定はないんですが。

とりあえず、こんなペアたちでした。

まずは売りから。

 

【旅立った靴その①】Gold Bond by HARTT

1960sにしては状態も非常によく、お気に入りだったのですが、微妙にタイトだったため思い切って旅立たせました。ちなみ、売れた3足の中では一番高値だったのですが、牛丼一杯分ほどの赤字とあいなりました。とはいえ、4~5回履いてもとはとったし、何より、とても気に入っていただいたようなので、靴にとってもとってもよかった。

 

【旅立った靴その②】J&M Plain Toe Tunnel Strap Slip-on

USメイド最後期のアリストクラフトのペア。中敷きにクッション入ってて、履き心地もソフトでよかったです。「3000円になりませんか?」との値引き要請にいったん躊躇したのですが、靴棚スペースを空けるべく旅立たせました。まあ、プラマイゼロですし、こちらも気に入って頂けたみたいですし、よしとしましょう。 

 

【旅立った靴その③】42ND ROYAL HIGHLAND CAP-TOE

娘にと買った42nd。「可愛い、気に行った、履く!」とのことで、嬉々として自分でハーフラバー貼ってツリーまで準備してから2年半。結局一度も出番はありませんでした。まあ、マーチンが何足もあればそうなりますわな。ということで、古靴女子に履いてもらうべく長らく出品してましたが、ようやく買い手がつきました。ツリーはおまけです。やれやれです。靴は履いてなんぼです。達者でな~。

 

以上、売りの3足でした。

いやあ、あらためてどれもいい靴でした。いやあ、皆さん買い物上手ですね。自分でいうのもなんですが、どれもみなお買い得のペアばかりでした。お蔭で3足まとめての損益は▲120円。42ndのシューツリー分だけマイナスです。が、まあ、それは許容範囲でしょう。貯金してたぶんを引き出したような感じですね。

次いで、買いの5足。素敵なペアばかりです。
こいつら。

 

【拾ってきた靴その①】アンノウン・Uチップ

スキンステッチが素敵なドーバー・ライクなこいつ。日本製のオーダーの品の中古、なのに、ドンピシャマイサイズでした。500円のクーポンを使ったので、税込みで4000円でお釣りと、ばかみたくお安くゲット。いやあ、これだからRS巡りはやめられません。

 

【拾ってきた靴その②】U-Wing Tip by Dack’s

カナダから7週間の船旅で日本へ。こいつはもう二度と日本から離れることはありません。なぜなら、私が放さないから。そんな、Made in CANADAのビンテージです。サイズも問題なし。いい買い物しました。

 

【拾ってきた靴その③】Sir Herbert Barker Shoe By Norvic

ロンドンから英国靴。1960s頃と思われます。サイズがやや大きいかと思いましたが、杞憂でした。丸1日履いて疲れは全くなし。さすが、医者のデザインした靴だけのことはありますね。中古の流通は少ないですが、見かけたら「買い」の1足かと思います。2足目、狙ってます。

 

【拾ってきた靴その④】ドロミテ・コルチナ

娘にと拾ってきた山登り靴。リアルファーのキルト、裏面にはUNITED ARROWSの文字が。その後の調べでは、UAさんがキルトのみを単体で販売されていたことがあったようです。今はもうないみたい。残念。どこかで売ってないですかね。

 

【拾ってきた靴その⑤】Allen Edmonds 4365  “SENECA”

前からずっと探していたSENECA。自分へのご褒美で、ようやくゲットしまして、早速履き下ろしました。8.5Dと私にはやや大きめなので、薄手の中敷き1枚入れましたが、なしでも問題なさそうです。見ての通り、爪先あたりの高さがないのが奏功しました。嬉しい誤算です。

 

 

【11月の総括&雑感】

2020年のテーマは、

◎2019~2020で収支プラマイゼロを達成する
◎自分なら履かない欲しくないのは拾ってこない
◎量より質にこだわる
◎本格ビンテージシューズをメインに扱う
◎売り越して靴棚から溢れた状態を納める

上記5点に照らしますと、

◎収支は悪化(23ヵ月で▲154,530円)
◎マイサイズ4足に娘に1足
◎売り買いともにベリーグッドクオリティ
◎変わらず良い感じでビンテージ多し
◎大幅に買い越し予想通り溢れ出す

 

まあ、先月はしょうがないです。

まず、売りですが、
売れないのは私のせいではない。というか、ほかのビン靴コレクターの方も同じような状況のようです。9~10月頃から売れ行きが芳しくないみたい。コロナのせいでしょうか。まあ、そんなときもあります。

で、買いについて、
買い控えすべき状況の中、我慢すべきかと非常に悩んだのですが、いってしまいました。ですが、後悔はしてません。自分でいうのもなんなんですが11月はいつになくいい買い物できました(笑)。ないときはほんとないのに、掘り出し物との出会いは続くんですよね。素晴らしいペアをこんなお手頃価格でゲットしていいんでしょうか?と思うような1ヵ月でした。

ただ、開き直っているわけではありません。
靴が売れないのならほかのものを転がしてやれ、ということで、先月もコートやネクタイなぞを目利きして1万円ちょっと穴埋めしました。なので、11月単月の収支は▲1万円程度、お小遣いの範囲です。加えて、10月半ばから禁酒中です(ノンアルコールビールを1日1~2缶呑みますが)。節約した酒代を考慮しますと、ほぼプラマイゼロです!

まあ、目指すべきは「靴を転がして靴代ゼロ」なので、カウントはしませんが、努力はしている、ということをお伝えしておこうと思います。

え?
誰にか、って?
そりゃぁ、ねえ・・・。

 

そんなこんなで、今年もあと1ヵ月。

12月はすでに3足買ってます。2足は海外から自分へのクリスマスプレゼント。2足とも今月到着分です。もう1足は収支改善のための転がす要員です。まあ、焼け石に水、15万円のマイナスを今月1ヵ月でゼロにするのは到底無理なのですが、日本男児たる者、最後まで諦めるわけにはいきません。

何より、12月は幸先よく、すでに3足旅立たせてます。

よし、勢いに乗って、靴転がしの性根、見せてやるっ。
今月は買い控えるぞっ。

 

たぶんっ。

 

モバイルバージョンを終了