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旧いリーガルのカタログ

こんにちは、ばしです。

 

旧いリーガルのカタログを手に入れました。
それも2冊。

縦型のほうには「1989-90 FALL & WINTER CATALOGUE」。
横型のほうはなぜか「AUTUMN & WINTER」。
何か意図があるのでしょうか。年代と季節はどちらも同じようです。

年代といえば、日本製靴がブラウン社よりリーガルの商標権を取得したのが1990年4月。「株式会社リーガルコーポレーション」に社名変更したのが同年10月。

その前年に作成されたものなので、カタログも封筒も社名は「日本製靴」です。

ちなみに、リーガルさんは同年12月にジャスダックに店頭登録されたらしい。つまりこのカタログは、バブル経済の最盛期のものであり、日本製靴としての最後の秋冬の時代のものであり、リーガル社がその最盛期のひとつを迎えていた時代のモノ、といえそうです。

 

今回はメルカリでゲットしました。
で、カタログだけでなく封筒つきでした。

店舗の一覧が印刷されています。圧倒的な店舗数です。貧乏性なもんで、お店が増えたり移転したりしたらこの封筒はどうするのかな、なんて変な心配してしまいます。

 

さて、与太話はこのくらいにして、カタログの中身のご紹介です。

見開きますとこんな感じ。

上はA4サイズ縦型の総合カタログ的なものです。

なかなかかわいい表紙です。

表2。すみません、見開きでA3サイズは我が家のプリンターには収まらない。

表3はINDEXです。何足掲載されているのでしょう?

表4には店舗一覧。こちらは数えてみました。149店舗。全国都道府県ごとに平均で3店舗です。かなり多いな。

ちなみに、カタログそのものは表紙含めて全64ページです。あと60ページ分スキャナするのは大仕事なんで割愛です。そもそも単なるカタログなんで、眺めていて面白いもんではない。まあ、見る人が見れば貴重なものもあるかもしれないのでそのうちいずれとは思いますが、当面は、もし必要な品番のものがありましたら個別にお知らせください。当該ページをスキャンしてアップします。

 

で、

そもそもなんでこんなカタログを買ったのか。物事には必ず理由があります。

近所のトレファクの雑多な靴コーナーに鎮座する「アメリカンクラシック」のペア。このペア、確か以前「セカスト東大阪長田店」で見かけたような。

流れに流れてきた2480円+TAXなやつ。

以前見かけた奴も同じサイズだったんで、恐らく同じ個体かと。

で、その時から「こいつの年代っていつなのだろう」って思ってたんですよね。買いもしないペアの年代調べても意味はないのかもしれませんが、今後何かの役に立つかもしれない、ということで検証です。

というのと、何よりカタログそのものがかっこよさげなんで、ぽちっと行かせて頂いた次第です。

こちらは表紙含め全20ページ。分量少ないし、イラストも素敵なんで前頁ご紹介します。それでは、週末の暇つぶしにどうぞ。

 

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REGAL American Classic
1989-90 AUTUMN & WINTER CATALOGUE

 

(表紙)

(表2)

(P1)

(P2)

(P3)

(P4)

(P5)

(P6)

(P7)

(P8)

(P9)

(P10)

(P11)

(P12)

(P13)

(P14)

(P15)

(P16)

(表3)

(表4)

 

以上、全20ページでした。

このアメリカンクラシックのラインがいつからいつまでリリースされていたかは不明です。リーガルさんのホームページにも記載なし。カジュアルなブーツタイプなものなどはMade in KOREAのものなんかもメルカリでみかけたりします。バブルがはじけて以降もラインそのものは継続していたのかな、なんて思ったりもするのですが、よくわかりません。

 

そんなアメリカンクラシック。

その名の通り昔のアメリカンなスタイルな訳ですが、

「表2」(再掲)の英字の説明書きを観るかぎり、年代としては1930s-60s頃のスタイルをベースに現代的にアレンジしたもの、のようです。米国靴業界の最盛期が1960sですので、確かに年代の設定はその通りなんだと思います。

で、目的のひとつ、近所のセカストの奴はといいますと、

「2238」が品番とのことでした。

 

アッパーがフレンチカーフのグッドイヤーなやつ。踵にはフォクシングステッチ。手がかかってますね。ウイズは「3E」。ちなみに、このカタログ掲載のメンズのペアすべてが「3E」ウイズです。昔の人は幅広甲高だったんですよね。このあたり、時代を感じます。

個人的には、

この黒い「2251CB」ってのがカッコイイなと。
近所のトレファクに流れてこないかな。
買うよ、俺。

 

 

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旧い靴のカタログ、今回初めて入手しました。

カタログ単体だと面白くもなんともないですが、自分のであれ他人のであれ、そこに掲載されてるペアの実物があると思いのほか楽しいです。

また新たな楽しみを発見してしまった。

 

(おしまい)

 

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