a.testoni のリペア

こんにちは、ばしです。

 

今回はちょっとしたリペアの話。

半月ほど前のこと。
3月最初の月曜日の足元はこいつでした。

a.testoni

同ブランドは今は「a」がなくなって「testni」となっているそうな。こいつは「a」のつく時代のブラックレーベルすなわちアッパーラインのペアです。

ebayで1万円ちょっとはたいて購入した今年で5年目となるペアです。黒でスムーズとシボ革のコンビ、ウイングチップなんだけどスリッポンという唯一無二なスタイルがお気に入りのペアです。で、何故この日こいつを登板させたかといいますと、

このネクタイの所為です。こいつ、どこの何者かといいますと、

a.testoni

「a」のつく時代のtestoniです。メルカリで遭遇。こいつは珍しくオークションで売りに出てたのですが、入札したのは私一人だったみたいでなんと!400円でゲットしてしまいました。

そりゃまあそうですよね。グレーのソリッド、と思いきや、薄っすらとロゴの地模様。大剣先に白赤のストライプとtのロゴ。誰も好き好んで買う人はいないでしょう。私もこいつがテストーニのタイでなければ買ってません。

ですが、テストーニのタイです。それも「a」のつくやつ。探してもなかなかないであろうと思える。うーむ、こいつを手に入れて「足元も胸元もa.testoni」をやってみたい、とのことでぽちったのでありました。

なのですが、問題が2つ発生。

 

【その1】タイ

朝締めたときから気づいておったのですが、折り畳んで郵送された際に皺がついてしまったようです。それもかなりしっかりと。皺のまま丸一日首からぶら下げておりました。

 

【その2】靴

1日履いて家路につき玄関で脱いでシューツリーを入れる。で、気づいた。

ガーン、ダメージ発生しております。やっちまいました。

 

どちらも次回の出番はかなり先になりそうが、靴&タイともに出番は同時にやって来る。その日のために靴とタイまとめて手入れしとこう。ということで、昨日の午後作業いたしました。

 

まず、ネクタイ。

大きな皺が2か所。

スチームアイロンで軽くアイロンがけ。

まあまあ、目立たなくなりました。
届いた時点でやっとけってな、俺。
まあ、これでオーケーとしよう。

 

 

ついで、靴。

どこでぶつけたのかな。銀面が細長く剥がれてしまております。ぶっ千切ろうかと思ったのですが、もういい歳ですし粗雑な振る舞いはやめとこう。接着してなるたけわからないようにしよう。

ダイアボンドの力を借ります。

綿棒でボンドを塗布して、元の箇所にズレないよう慎重に貼り合わせる。

ブラシの背で叩く。

あ、叩き過ぎて縮れてしもた涙。
再度貼り合わせよう。
出来栄えは後程。

で、思った。

思えばこのテストーニ、

前回手入れしたのはいつだったっけ?手に入れた時点でメンテして以降、履く直前にクリームを入れることはしてますががっつり弄った記憶はあまりないかも。そろそろちゃんと手入れしろ、と、靴が伝えたかったのかもしれません。

軽くメンテしとこう。
いつも通りまずは左足から。

 

 

RenoMatリムーバー

さくっと汚れ落とし。

 

ステインリムーバー

コバの縫い目に入り込んだホコリを歯ブラシで掻き出す。

 

リッチデリケートクリーム

栄養&うるおい補給。

 

TAPIR レダーオイル

汚れ落としその②&油分補給。

 

サンドペーパー&スプーン&コバインク

サンドペーパーでがしがし。

スプーンでさらになだらかに。

最後にコバインク入れて磨く。

 

コロニル1909(ムショク)

最後に、仕上げ。
少しはすっきりしたかな。
右足も同じ手順で完了です。

 

【BEFORE】

【AFTER】

清潔感がアップした。

 

【BEFORE】

【AFTER】

あらま、ずれて貼りついてしもた。
僕の靴であることの目印としよう。

傷は履いたら見えない場所だしまあいいや。

次の出番はいつでしょう。

セットでスタンバイしとこう。折角キレイにしたし、今シーズン中にもう1度くらいは出番を作ろうと思います。とりあえず、ミッション☆コンプリート。

 

そんな土曜日の午後でありました。

 

(おしまい)

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