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よく履いた靴ランキング(2023年上半期)

こんにちは、ばしです。

 

 

好きな言葉やことわざは沢山あります。

「機を見るに敏」
「鉄は熱いうちに打て」
「女神に後ろ髪はない」
「六日の菖蒲十日の菊」

なんていうのが特に好きです。

まあ、好きとか嫌いというよりは、重視している、といったほうがよいかな。チャンスは逃せば次はなかなか巡ってこないわけですが、別段それは好機に限ったことではない。

同じことをやるにしても「いつやるか」が大事です。時宜を外せば意味をなさなくなってしまう。誰にとっても非常に大切な事柄ですが、物事にはやはり「タイミング」というものがあって、それはとても重要であり、時にそれこそが全て、なんてこともある。

 

さて、

今回の記事の書き出しにふさわしいものかどうかはよくわかりませんが、上期が終わりましたので、タイミング的に恒例のやつ、早めにやっときましょう。今回は、

「よく履いた靴ランキング」

です。今年で4年目となる企画ですが、要は「何を何回履いたか」を数えてランキングする、というシンプルなものです。1位だから2位だから何がどうという訳でもないのですが、何事も振り返ることで気づきや示唆などがあるかもしれない(ないかもしれない)。で、これもまた、やはりタイミングが大切です。

7/15(日)を期限として、売りに出す10足を選定中な私です。人選もとい靴選に多少の影響あるいは参考とすべきこともあるでしょう。てなことで、6月までの上半期を早いうちにを振り返っておこうと思います。

まずはブランドごとのランキングから。

 

 

2023年上半期ブランド別ランキング

へえ、そうですか、ほお、そうなのね。

ここ数年「アレン」「フローシャイム」「マーチン」がトップスリーでしたが、リーガルさんが3位、上位2者に肉薄してきました。その後に続く「グッチ」「アテストーニ」「アポロ」の3者も昨年を上回るペースです。

昨年上位のチャーチは一気にダウン。よく履いてたペアを転がした影響ではないかと思われます。売り買いの状況がダイレクトに結果に反映されていて大変面白いです。

で、「181日間で103足」履きました。確か今持ってる靴の総数が130足前後かと思いますので、おおむね8割方の靴を履いたことになります。

常々「靴は履いてなんぼ」と宣っている私としましては、まあ、満遍なく履けているといって差し支えないのではないかと。

 

てなことで、個別の振り返りです。
3回以上履いた計17足をご紹介。
いつも通り第1位からご紹介です。

 

 

【第1位】布タグREGAL2235(7回)

おお、今年買ったばかりのペアがいきなり1位となりました。自作した中敷きの使用による変化を確認すべく5週連続で履いたり(参考記事)しましたので、まあ、なるべくしてなった結果ではあります。

 

【第2位】a.testoni (5回)

厚手のソール、張り出し気味のコバなど、イタ靴らしからぬところが魅力のペア。サイドゴアのスリッポンタイプということで、週末近くなるとなぜだか履きたくなる1足です。下半期もローテーションの一角を担ってくれることでしょう。

 

【第2位②】APOLLO(5回)

旧・ハイリッヒディンケラッカーとも言われる、同社の二代目のころのペア。ツォップナートに化粧釘など、ハンガリーの工房による品かと思われます。PTBだけど堅すぎず柔らかすぎずで、スーツにジャケパンにと何にでも合います。ついつい登板機会が増えたようで、同率2位となりました。

 

【第3位】4回登板の5足

(その①)Allen Edmonds Dickson

私がビン靴の沼に嵌るきっかけとなったペア。早いもので今年で8年目となります。こう見えて、タンクソール風にハーフラバー済ですので、全天候型で活躍する1足なのですが、今年は登板頻度控えめです。まあ、通年では上位に顔出すことは間違いなさそうです。

 

(その②)Gucci Horsebit Loafers(黒)

昨年夏に買った黒いグッチ。茶もお気に入りですが、アッパーはこちらの方が分厚くて、ついつい気軽に履けてしまいます。出番は冬場を除く週末だけなのですが、月に1回以上のペースで履いてるようです。夏に向け、さらに登板機会が増えそうです。

 

(その③)gogetter ✕ Mason

元祖「雨の日がハレの日」なやつ。分厚いウエッジソールにリソールされていて、雨の日も足元を気にせず履ける奴です。なんだかんだでこいつも5年目です。雨用のペアをもう1足買いましたが、こいつにはまだまだ頑張ってもらいましょう。

 

(その④)ナナハンマーチン

近所の神社への初詣からスーパーへの買い物まで、幅広くオールマイティにこなしてくれるマーチン。UK7.5サイズということで「ナナハン」マーチンと呼んでます。昔はハーフサイズ展開があったマーチン。結構古いんでしょうかね。まあ、ビンテージと呼ぶにはまだ少し早そうです。

 

(その⑤)UNION IMPERIAL(COUNTRY U1211)

おお、ようやく茶靴の登場です。
昨年秋に買ったばかりの国産ウイングチップがランクインしました。原版が破損した関係で今はもう作られていない「アルカザール・レザー」のペア。外ハトメで男前な顔つきなのに加え、「歩いてもアルカザール」というネタが言いたくてついつい履いてしまうやつです。

 

さて、最後。簡単に。

 

【第4位】4回登板の9足

(その①)Eduard Meier

クロケット製です。
ジャストサイズゆえ機会多め。

 

(その②)Cole Haan Werner

同社創業期の復刻モデル。なんだけど、ナイキ傘下時代であったためエアシステム搭載というハイブリッドなペア。見た目も履き心地も抜群です。

 

(その③)J&M コオロギ2号

厚く塗られていた黒いワックスを剝がしました。もう、コオロギではなくなりましたが、他のニックネームも思いつかないんでそのままで。

 

(その④)STACY ADAMS  MADISON

ここのスタイルは独特でかっこいいのですが、細身なのが多い。そんな中で8.5EEはなかなか貴重でジャストフィットです。

 

(その⑤)STEPHAN SCHNEIDER

少しおおきかったので、湿らせた上でオイルヒーターの熱で縮めました。ニックネームは「ゾウ」です。

 

(その⑥)旧チャーチ

マイファースト・チャーチ。このスタイル、珍しいんですかね? チャーチ好きな方々から評判いいみたいです。へへへ。

 

(その⑦)PALADIN

シャークソールなポルトガル製。なんだかんだでこいつも7年目。靴って結構長持ちしますね。十周年はお祝いせねば。

 

(その⑧)Laszlo Budapest

東欧靴に最初に踏み出したのがこの1足だったでしょうか。履きやすくてグッドな1足です。

 

(その⑨)BARBICHE

バブルの頃のBIGIグループのペア。この時代の日本製って、ほんとクオリティが高いですよね。この年代までを「ジャパンビンテージ」と呼ぶことにしてます。

 

 

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【まとめ】

まとめも何もまだ折り返し地点です。
ただ、傾向というか、下半期に向けての予測は立つ。

 

(再掲)

 

ここでいう「足数」というのは「履いた実績のある数」です。上期に登板機会がなくてカウント外のものが三十足ほどある、というわけです。

で、下半期。

上半期との最大の違いは「夏」です。夏場に活躍するローファーやスリッポンで出番がまだないやつがいます。そいつらはこれから出番が増える。そういう意味では、そんなローファーの数によって下半期の数字の伸びに差がついてきそうであり、その点、リーガル&グッチに利があることは否めません。上位4者の争いがどうなるか、あるいは、それ以外からの躍進があるのか。まあ、それは私の気分次第です。

で、思いのほか履いてなかった靴も結構ありました。

大切にしてるがゆえ履かないやつとか、デッドを履き下ろせないとか、は別にして、結構永らく我が家にいて以前はちょこちょこ履いてたのに、最近はめっきり出番の減ったやつの扱いをどうするか。あるいは、小さくて履けない史料をそのまま史料として置いておくか否か。

迷ったら「売り出す」というのがまずは大事かもしれないな。まあね、躊躇する気持ちも大きいわけですが、出品したからといって売れるとは限らない。過去もそんなこと多々ありました。送り出すつもりでも、縁が強いやつは売れずにステイとなるでしょう。

 

そんなことで、

この辺から売り出してみよう。

下の箱の中のも対象なので、とりあえず十足選定しました。日曜の昼過ぎ、早速出品用の写真撮影をと思ったら、なんと、いきなりの激しい雨風で外に出られず。

おお、靴の神様はなんておっしゃておられるのかな。

まあ、出番があまりないのはやはり靴に申し訳ないです。今月十足、来月も十足、新規出品しましょう。仮に上手くいったとして半分売れて、それでも半分は残るわけです。

靴のため、自分のため、思い切ってみましょう。

 

なんだかまとめになってませんが、ま、そんな感じ。

 

(おしまい)

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