妻か娘が履くでしょう

こんにちは、ばしです。

 

リサイクルショップでは、レディスの靴コーナーもチェックします。
たまに、小さめサイズのメンズの靴が紛れ込んでいることがあるからです。
過去に一度、ゲットしました。

参考記事「ジャパン・ビンテージのポテンシャル

 

で、メンズの良いのがなくても、お買い得なレディス靴を見つけたときは、妻か娘か、どちらかが履くかも、と、拾ってきてしまいます。
まあ、どちらも履かなきゃ転がせばいい。

そんなペアを先週は2足ゲット。
いくら¥でか、は内緒ですが、どちらも相当にお買い得でした。
こいつら。

 

DANSKO(左)
OFFICINE CREATIVE(右)

DANSKOは男が履くには少し個性が強めかと。
OFFICINECREATIVEは、メンズもなかなかに素敵です。
最近ちょこちょこ見かけます。
で、どちらもなかなかに素敵です。

さっそく手入れしましょう。
まずはDANSKOから。

 

 

DANSKO PROFESSIONAL

ヨーロッパのどこかの国かと想像していたのですが、米国企業なんですね。1990年に米国ペンシルバニアにて設立。デンマーク出身の馬の調教師さんが、里帰りか何かの際に故郷で履き心地の良いクロッグスを見つけ、アメリカで20年ほど改良を重ねてリリースされたものだそう。
ブランド名の「Dansko」は「デンマークの靴」という意味だそうです。

ほお、
EU系かと思ったらUSメイドなのね。
と思ったら。

Made in CHINAだそうです。
まあ、そりゃそうですよね。
老舗メーカーでさえ米国内製造は珍しい時代です。
サイズは37。23.5-24.0cmくらいですかね。
ゴールデンサイズです。

アッパーは明るいネイビーブルー。
左の小指部分あたりにシミがありますが、ダメージはなくソールの減りも僅か。
いつも通り、メンテです。

まずは左から。

 

ステインリムーバー

いつも通り。見た目合皮ライクですが、思った以上に水分が染み込みます。もっと安っぽいのかと思ってましたが、そうでもなさそうです。

 

LEXOL

いつも通り。

 

リッチデリケートクリーム

先日、100均のも「もどき」を使い切ってしまったので、本家の方で。

 

TAPIR レダーオイル

保革&油分補給。

 

モゥブレイ シュークリームジャー ライトネイビー

紺には紺を。でないと、使う機会の少ないクリームで。

 

コロニル1909 シュプリームクリームデラックス

いつも通り、仕上げです。
左右でだいぶ趣が変わりました。左が濃くなったのか、右が薄いのか。

内側には「多少色落ちします」とのシールが。
まあ、たぶん両方なんでしょうね。

右も仕上げて、メンテ完了です。

おお、個性的です。かっこいいです。
ネイビーの靴、大好きです。
ビフォーアフター。

【BEFORE】

【AFTER】

濃くなりました。

【BEFORE】

【AFTER】

濃くなった色目は、まあ、そのうちまた色落ちしていくのでしょう。
そんなに履きこまれた感はありませんが、こんな風にオイルやクリームなどで手入れされることはあまりなかったのかもしれません。

左足小指当たりのシミは、綺麗になくなりませんでしたが、まあ、このままで、ご愛敬。

 

 

さて、続けてもう一足。

 

OFFICINE CREATIVE

綺麗なローファーです。
アッパーの質感もベリーグッドです。
こいつもいつもの手順でいつも通り左から。

 

ステインリムーバー

こいつも思った以上に水分が染み込みます。
とはいえ、ワックス等の類はありません。柔らかな革質のアッパーです。

 

LEXOL

いつも通り。
特にコバ周りをすっきりと。

 

リッチデリケートクリーム

こちらも「もどき」ではなく、本家の方で。

 

TAPIR レダーオイル

保革&油分補給。

 

コロニル1909 シュプリームクリームデラックス

いつも通り、仕上げです。
DANSKO同様、こちらも少し色が濃くなりました。

良い悪いではなく好みでしょうね。

右も仕上げて、ビフォーアフター。

 

【BEFORE】

【AFTER】

手入れの効果以前に、アンティークな雰囲気が素晴らしい。

底も磨きました。

可愛らしいトゥのフォルムが素敵です。
アッパーの質感も素晴らしい。
ソールには、木釘?

と思ったら、真鍮でしょうか、釘が錆びているようです。
サイズはこちらも37。
で、ブランド名とMADE IN ITALYの刻印。
まあ、記載がなくとも、だれが見てもイタ靴です。

オフィチーネ・クリエイティブ。
1995年設立のイタリアのシューメイカー。
本社工場をイタリアの靴の聖地「モンテグラナーロ」に構えるトップクラスのファクトリーだそう。
うん、確かに、素晴らしい靴です。
メンズ展開もあるようですが、お値段もなかなかに良さげです。

ま、無理にここのメンズペア買わなくとも、私にはこいつがあります。

SHANGHAI Ⅱ
1930年代の復刻モデルで、新品の時点で職人の手によるビンテージ加工を施されたイタリア製のチャーチです。

この2足、革の色目や質感など、同じような匂いがすると思ったのですが、、、ローファーの方が雰囲気ありますね。

アンティークな色目も良いし、革も厚い、なのに、柔らかい。
やはりここのメンズも手に入れてみたいな。
そんな風に思わせる、かなり上質なペアです。

 

ということで、レディス靴2足、メンテ終了です。

【BEFORE】

【AFTER】

あ、左右逆でしたね。ご容赦を。

DANSKOは、サイズと好みがマッチせず、転がすこととなりました。
OFFICINE CREATIVEは家内の足元へと収まることに。

 

まあ、履いてみて、飽きたら言ってね。
そん時はあらためて転がしましょう。

しかし、このクオリティのローファーはなかなか無さそうです。
こいつは長いこと我が家にステイしそうな予感。
どんなふうに風合いが変化していくのか、観てみましょう。

 

楽しみです。

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