STUART HOLMES Custom Crafted

こんにちは。ばしです。

 

ジャランのキャップトゥが売れたら、買う、と決めていた、前回ちらりとお目見えしたロングウィング。

実はその前日、ジャラン以外のペアが先に売れていたのでした。

よし、ジャランはまだだけどとりあえず1足売れたし、ジャラン売れる前に売れてしまっては大変だ。よし、先に買っちゃえ。

 

 

 

・・・ということで、先週土曜日。

12時のオープン時刻に合わせて大阪のビンテージショップ「JAM(堀江店)」さんへと車を走らせました。で、まさにその移動中!ジャランが売れたのでした(祝)

 

わお!グッドタイミング!

・・・って、いや、すみません、少しばかりフライングしちゃいました。ま、いいか。

ですが、これであいつが売り切れてたらシャレになりまへん。などと考えながら焦ってお店へ。

靴売り場のある3階へ直行したところ、素敵な女性の店員さんが、私の足元を見て、

「お客さんの靴、変わってますね~。」

「あ、はい、サメの歯みたいでしょ、だから、シャークソール。」

なんて返答しつつも気もそぞろ。でしたが、「売れるまで、売れないで」の声が天に届いたのでしょう。ちゃんと私を待っていてくれました。

あらためて、ご紹介いたします。

 

こいつ。

 

 

STUART HOLMES Custom Crafted

 

 

・SIZE:8D
・360度グッドイヤーウエルティッド
・ロングウィング
・Made in ???
・1960s

 

こいつを見つけたのは半年ほど前。JAMさんのホームページでした。実店舗にも足を運び、サイズも確認済み。いつ買うか、タイミングを見計らっていたのでした。

 

STUART HOLMES。初めて聞く名前です。

分からないことはいつも、我がバイブル、SUPER8SHOESさんのホームページで確認させて頂いてます。

http://www.t-8intl.com/index.html

 

ブランドから選んだところ3件ヒット。さすがです。曰く、

 

“1960年代にKINNEY SHOEが持っていたブランドライン【STUART HOLMES】当時、多く小売店を持ったシューセラーだったようです。”

 

とのこと。ほほう、なるほど!

・・・って、KINNEY SHOEって、何? 深まる謎。ということで、KINNEY SHOEなる会社を調べてみました。キニー社に関するウェブサイトをみつけました。

http://www.web-design-michigan.com/kinney/index.html

 

1894年創業の靴メーカー・リテーラーで、現存してないみたいですが、最盛期は300店舗以上を誇るアメリカ最大の靴チェーンだったようです。ブラウン社の子会社であった時期もあるらしい。

高級志向ではなく、良心的な価格で質の高い靴をアメリカのたくさんの人に届けたい、といったコンセプトの会社だったようです。

で、製造はアメリカ国内だけでなく、海外のファクトリーにも委託してたみたいで、イタリア製のマウンテンブーツなんてのもあったようです。

本体はもうなくなりましたが、アメリカの現・大手スポーツ用品店チェーン「フットロッカー」は、遡るとキニー社の一部門だった、らしいです。ほー。

・・・って、それらしく書きましたが、すんまへん、よーわかりまへん。キニーもフットロッカーも恥ずかしながら馴染みではありまへん。

で、そんな、キニーシューコーポレーションの紳士靴ラインがSTUART HOLMES。

で、その高級ラインが「Custom Crafted」、とのことのようです。ああ、やっとたどり着いた笑。

 

で、そもそも、何が、なぜ、気になっていたのか?

これ。

 

 

 

レザーソールに、私の大好物の釘、釘、釘。と、Vcleat。ビンテージ感満載です。

爪先から伸びたWの両端がヒールカップあたりで上に巻き上がるスタイルは、1960年代の米国ロングウィングの特徴です。おおよそ、アラフィフ。私と同世代。

ですが、この雰囲気・・・。

 

 

 

細い、です。シャープです。米国ビン靴の8B、9Cくらいの印象ですが、単に細いのではない。実際、8Dです。

で、足を入れたら、吸いつくようにジャストです。なぜ??

形はアメリカンなロングウィングですが、細身で繊細なフォルム。

こいつ、メイドインUSAなんでしょうか?UKメイドっぽくもあるのですが?

どないなってまんねん?

 

実際、あらためて確認してみたら、S8Sさんの「Custom Crafted」は英国チーニー製、UKメイドとのことみたいです。

今回のペアは、S8Sさんのペアとインソックのロゴは同じ、で、同じく釘打ちVcleat仕様。ですが、「Custom Crafted」の小窓の有無(今回のペアにはなし)ほか、釘の配置など微妙に仕様は異なるようです。

で、あらためて今回のこいつ、一体、どこ製のペアなのでしょう?

 

USA?UK?

 

まあ、どっちでもいいや。

こいつ、古ぼけてますがアッパーはそれなりに分厚く、もっちりしてます。古ぼけて見えても、氏素性(うじすじょう)はわからなくとも、素敵なもんは素敵!なのです!

で、そんな素敵なこいつ。

手入れしたら、どんな風に蘇るのでしょう?。

うーー、楽しみです。わくわくします。

ということで、今週末。がっつりメンテしてみたいと思います。

 

お楽しみに~。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です