Florsheim imperial 93605(前編)コバ周りのメンテ
こんにちは、ばしです。 今年の夏は例年にない異常な暑さでした。 ですが、四季のある日本でそのような暑さがずっと続くはずもなく、9月も半ばを過ぎますと流石に秋の気配を感じます。ようやく屋外での作業が可能な程度…
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続きを読む →こんにちは、ばしです。 三連休が過ぎ去ってしまった。 どこに出掛けた何をした、というわけではないのですが、のんびりできました。古靴メンテは最終日つまり昨日の午後に一足だけ。昨日の今日で記事にする時間はありま…
続きを読む →こんにちは、ばしです。 前回に引き続き今回もレザースニーカーです。 いや、まあ、別にスニーカーに夢中とかいうわけではありません。なのですが、先月6月は2足も買ってしまった。たまたまです。けどまあ実際のところ…
続きを読む →こんにちは、ばしです。 前々回の記事で紹介した「ALBANY」。 「Flexibles」というラインのフローシャイムで、恐らく1974年製と思しきペア。サイズ表記は9.5Cなのですが嬉しい誤算、意外と小さめ…
続きを読む →こんにちは、ばしです。 早いもので5月ももう終わりですね。 段々と暖かくなっていく。このところ靴メンテは玄関先で行ってますが、この時期は渡る風も爽やかでとても気持ち良いです。ずっとこのままがありがたいのです…
続きを読む →こんにちは、ばしです。 前々回記事、先週金曜日からのつづきです。 あまり見かけたことのないビブラム社の「apollo」なるソールが装着されたジョンマー。「ジョンマーWEEK」の今週に履き下ろすべく、先週土曜…
続きを読む →こんにちは、ばしです。 以前は、それこそ数年前までは、セカストなどでも米国製のアリストクラフトをしばしば見かけたわけですが、ここ最近リユースショップで遭遇するジョンマー(ジョンストンアンドマーフィー)は「米…
続きを読む →こんにちは、ばしです。 今回は前回からの続きです。 アレンのTunnel Strap Slip-on「Hardwick」をメンテしました。思いますに、このスタイルって米国独自のものなのでしょうか。英国製でも…
続きを読む →こんにちは、ばしです。 米国製ビンテージ靴に原点回帰中な私。 その意味はすなわち、それ以外にも無節操に古靴を漁り過ぎていたかもしれないということであります。まあね、英国靴にカナダ靴、東欧靴にジャパンビンテー…
続きを読む →こんにちは、ばしです。 今回は前回からの続きです。 コストダウンに伴う品質の低下が始まり、時に「魔の1973年」などとも揶揄されるまさにその「1973年製」のザ・ローレル。今回はこれをメンテナンスする中で、…
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