Dr.Martens 8053

こんにちは、ばしです。

 

元日以来、今年2度目の投稿です。
ご無沙汰してしまいました。
さぼり過ぎました。
すみません。

 

◎老齢の父が持病で年末にまた入院
  ⇓
◎見舞い禁止で替わりに差し入れを所望
  ⇓
◎年明け3連休初日に目出度く退院
  ⇓
◎その翌日が目出度く娘の成人式

 

てな感じで結構バタバタしておりまして、今月前半は更新滞りました。

まあね、
父が入院しても別に私が動けないわけではない。
差入れといっても家から病院まで徒歩5分です。
成人式も当日朝早くに着付けのための送迎程度。
主役はあくまで娘であり脇役ですらない私です。
何か準備が必要というわけでもない。

そうなのですが、まあ、なんとなく気忙しくて落ち着かない。

加えて、なんといっても海外からの荷物がなかなか届かない。昨年購入した3足。内2足は11月前半にぽちったのに、やはりコロナ禍のせいでしょうか。いっこうに届く気配なし。キリンになりそうです。もしくは首長族。

あいつらが届きませんと、書くネタにも乏しい。

まあね、
仮に早々に届いたとしても、「メンテは屋外でやる派」の私としては、この寒空は堪えます。寒いのは苦手です。よしこれ幸い、とばかりに、今年は年始からがっつりさぼると早々に決めたのでした。

 

今回は、そうこうしているうちにようやく届いた今年の1足目です。
先々週末&先週末、2週にわたりにメンテしました。

 

こいつ。

 

 

Dr.Martens 8053

 

購入を検討中の靴は沢山あるのに、別に特段お買い得でもなかったのに、年末に我慢できずにポチってしまったUKマーチン。買うべきか買わざるべきか、結構長いこと思案しておりましたが、これを逃すと次またいつ会えるか分からん、とのことで思い切りました。

「8053」は、よく見かけるマーチンとは少しばかり趣が異なります。マーチン好きな人には当たり前の話なんでしょうが、ポイントを簡単に。

 

 

(ポイントその1)履き口にクッション

見た通り、柔らかで歩きやすそうな履き口です。ワーク靴っぽいのは好みの分かれるところでしょうが、かなり実用的なようです。

娘のマーチン。短靴は2足、で、どちらも「履き口クッションなマーチン」です。そうでないのもあったはずですが、知らぬ間にリユースショップで処分したとのこと。彼女がこのタイプを気に入っている様子を見て、私もずっと気になっていたのでした。ちなみに、奥の茶のペアはそもそも家内にと拾ってきたのですが、いつの間にかすっかり娘のモノになったようです。

 

(ポイントその2)5アイレット

5穴です。短靴マーチンは3穴が今の主流かと思います。2つ多い。1つ多い4穴は持っています。

UK7.5サイズ。「ナナハンマーチン」との愛称の相棒です。昔のマーチンではハーフサイズの展開がありました。詳しい年代は定かではありませんが、その時代の、割と古めと思われるMade in ENGLAND。

 

 

(ポイントその3)真っ黒

アッパーもステッチも真っ黒です。「8053のマーチン」を検索しますと、メルカリでもebayでもパラパラとは引っかかりはするのですが、大半が茶のアッパーです。

さきほどの娘の茶の「8053」。ステッチは定番の黄色です。稀に黒のアッパーのペアを見かけることがあっても、ステッチはほぼ黄色ばかり。アッパーもステッチも黒い、真っ黒の8053のマイサイズを永らく探しておりました。

 

ご承知の通り、マーチンの履き心地は相当にラクチンです。なもんで、先程のナナハンマーチンは休日ごとに下駄代わりに履くことが多く、「よく履いた靴ランキング2021」ではなんと2番目に多い登板回数だったのでした。

長持ちさせるため、少し休ませるためにも、追加のマーチンが必要との思いもあり、年末に酒の勢いもあって今回のペアをぽちったのでした(←バカ)。

 

今年もブログの更新は金曜日がメインです。更新回数少なめ、ということは、次から次へと記事の締め切りに追われる、ということもない。今年は購入数も昨年よりもさらに控えめにするつもりでもあります。1足ずつのんびり丁寧にメンテしよう。

てなことで、2週に亘り作業しました。
いつも通り、まずは左から。

 

 

ステインリムーバー

そんな汚くもなく、ワックスの類もなく。

 

LEXOL

コバ周りを入念に、歯ブラシで掻き出す。

 

デリケートクリームもどき

効果のほどは分かりませんが、いつも通りで。

 

クリストフポーニーレザーセラム

久々の登場です。

クラック、とまでは行かない?行ってる?いずれにせよ羽根の下側部分、結構やばそうです。ということで、スペシャルケアを施しましょう。履き皺部分を中心に、全体的にクリストフ塗布。

スポイトでピンポイントに載せて、

指で塗り広げる。

スポンジの入った履き口内側も傷みやすいようです。娘のマーチンはこの部分を2度もリペアしました。今回はそれを見越して事前にケアしておきましょう。

アッパー全体に塗り広げてみました。油で光ってます笑。右も同じ手順でメンテです。

ギラギラです。30分ほど放置してみました。

真上からで見えづらいですが、スポンジの入った履き口には結構浸透しました。ですが、ガラスっぽいアッパーはほとんど変化なし。

なもんで、全体的に軽く布で拭ったうえで、あらためて履き皺部分にだけ再投入しました。

さて、浸透するのか、変化はあるのか。とりあえずこのままで1週間ほど寝かせてみました。

 

☆★☆★☆

 

1週間後。

しっかり浸透しました。

見た目にはそんな変わりませんが、まあ、よろしいのではないでしょうか。

レザーセラムは栄養豊富なオイルですので、追加の油分補給は不要ですかね。今回は新たに購入したやつで仕上げました。

 

 

コロニル1909(黒)

ムショクとブラウンとライトブランは持ってましたが、黒も購入しました。今回は補色も兼ねて。

おお、黒くなりました。当たり前か。いつもならこの後「コロニル1909(ニュートラル)」を投入して艶感をアップさせるのですが、カジュアル履きのマーチンです。マット調でも構わないくらいですし、今回はここまで。

右も同様に手順を経て、メンテ完了です。

 

【BEFORE】

【AFTER】

撮影した時間帯が違うこともあり、写真の写り方、色目が異なりますが、まあ気にしないで。

 

 

【BEFORE】

【AFTER】

なんか、光りすぎかな。まあ、履いてるうちに艶もなくなるでしょう。靴紐、洗いました。新品買ってもいいかも。ま、しばらくはこのままで。

 

 

私の2足目のマーチン。1足目は7.5サイズでした。今回は、といいますと、

擦れて読みづらいですが、8です。

7.5と比べてみましょう。

左が8、右が7.5。履き口のスポンジの所為で左がかなり大きく見えますが、ソックシートの端の位置を見るとやや大きい程度です。

中央にサイズ表記。ソールは8の方がやや大きい。当たり前か。

 

なんかね、もう訳が分かりません。何がって、マーチンのサイズ感、よくわからなくなってきました。

今あるマーチンと過去に持ってたマーチンのサイズ感はこんなでした。

 

8ホール・キャップトゥのブーツ(UK7)

タイ製のブーツ。爪先はキャップトゥです。

品番不明、サイズはUK7でした。履けなくはなかったのですが、爪先がかなりタイト。息子にはさらにタイトで、彼の友人の元に旅立ちました。

 

息子のギブソン(UK7)

3穴黄ステッチ、定番のギブソン。我が家に来て4年目の息子のマーチン。

ラオス製のこのペアは先ほどのブーツと同じUK7です。同じUK7なのに、サイズ感が全く異なります。このギブソンは私にはでかく、息子にはちょうどいいようです。木型の違い?幅は広いし爪先もゆったりで、ワンサイズほど大きい印象です。

 

3989 BROGUE SHOE(UK8)

UKメイド、黒ステッチのウイングチップ。

既に転がしたこいつ。UK8はちょうどなサイズ感でした。上の2足より大きいサイズ表記なのに、なぜ?木型の違い?このあたりから、なんかもうわけわからなくなってきました。

 

白いマーチン(UK8)

スエードとファブリックのコンビ。息子のマーチンです。

中国製のUK8サイズ。UKメイドの3989と似たようなサイズ感なのは木型が同じなのでしょうか。ギブソンよりはやや小さめ、といった印象ですが、息子の足にうまく収まってます。

 

ナナハンマーチン(UK7.5)

あらためて私のUKマーチン。4穴でぽってりしてますがギブソンほど丸くはない。

UK7.5サイズ。US7.5E~8Eくらいのサイズ感との印象です。トゥが丸い分、ほんの少し緩めのフィット感ですが、靴紐締めあげて程よい感じです。

最後にもう1足。

 

3989 BEX(UK8)

息子のUKマーチン。個別の記事に取り上げないまま1年経ちました。

これも「3989」なんですね。先ほどの真っ黒の3989と同じ品番ですが、このUK8は私にはかなりでかい。トゥがかなりポッコリしていることもあり、ギブソンと似たようなサイズ感か、さらに大きいくらいです。

 

こうしてみますと、紐穴が多ければ多いほど、細身なつくりなのかもしれない。ただ、最後のBEXは5穴ですがでかい。トゥが比較的細身で、かつ、紐穴が多ければ、そういうマーチンであれば、UK7.5~8サイズが私にはちょうどっぽいのかもしれない。そんな見立てもあり、今回の5穴のUK8に白羽の矢を立てたとの経緯です。

 

足入れてみました。

なんか、微妙です。UK7.5と履き比べた印象は、当然ながら今回のUK8の方がやや大きいのですが、甲周りは今回の5穴の方がタイトフィットです。このままでも良かったのですが、フィッティングはタイトめが好みな私は、結局、薄手の中敷きを1枚追加することにしたのでした。

やはり古いUKマーチンは、私の足には7.5が一番フィットするようです。
ですが、こいつはやはり買ってよかった。

5穴のPTB。爪先と羽根の長さのバランス感が絶妙かなあと。

このバランスが気に入ったことがこのペアを購入した決め手なのでした。でかけりゃ息子にと思ってましたが、大丈夫そうです。

 

これで我が家のマーチンが8足になりました。

まとめて記念撮影。

 

息子3足。
娘も3足。
私だけ2足。
ず、ずるいぞお前ら。
私にももう1足必要かも・・・。

なぁんて言ってる間に、アメリカ、ドイツ、イングランドと、昨年~今年にぽちった他の靴がパラパラと届き始めました。

順次メンテです。
順次記事書かねばです。
なんか忙しくなってきました。
ようやくいつもの日常が戻って来た。

そんな感じ。

 

(おしまい)

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