ゆく靴くる靴(2020年9&10月)

こんにちは、ばしです。

 

11月ですね。
早いもので今年も残り2ヶ月。
年賀状を準備せねば。
その前に、先月の振り返りです。

今、振り返り系の記事は2つあります。

ひとつは「先月履いた靴」。
10月分は、おとといの日曜日に不定期更新済です(こちら)。

もうひとつが「ゆく靴くる靴」。
紹介がまだのペアがあるのですが、振り返りは早めに済ませましょう。

今回の「ゆく靴くる靴」は9&10月の2か月分です。9月が売り買いともに乏しい上に、収支があまりに酷かった。それを誤魔化すべく2ヶ月まとめて、とすることにしました笑。

この2か月。
こんな感じでした。

 

◎売り・・・・・6足(9月1足+10月5足)
◎買い・・・・13足(9月4足+10月9足)
◎収支・・・・38,858円のマイナス

 

おおお、収支、赤字の幅が2ヶ月分まとめることで随分と改善しました!

・・・とのコメントを準備していたのですが、おかしいな。真っ赤です。
10月単月だと1万円ほどの黒字なんですけどね。
9月に値の張る靴を買ってしまった上に、1足しか売れなかったせいです。
まあ、長い人生、そんなこともあるよね。

2か月で3.8万円、1か月で1.9万円。
お小遣いの範囲といえばそうですが、7足増は少しばかり買いすぎかも。

てなことで、2ヶ月まとめて振り返っていきましょう。
まずは売りから。

こいつら。

 

【旅立った靴その①】スコッチグレイン2416

ワンコインで拾ってきたアンノウン扱いのスコッチグレイン。
私には小さかった転がす用のペア。9月はこいつのおかげで幸先よかったのですが、あとが続かず、売れたのはこの1足のみ。儲かりはしましたが、焼け石に水でした。

 

【旅立った靴その②】リーガル 2304(旧旧ロゴ)

レザーソールのリーガル。
10月初旬に拾ってきて、がっつりメンテして、リシェイプして、ソッコー転がしました。儲けで近所のイタ飯屋でランチ、と思っていたら、「おいしいランチ楽しんでください。」とのこと。なんと、拙ブログをご覧い頂いている方がお買い上げ下さいました。ありがとうございます。
革底の古いリーガルは素晴らしい。捨て置けない私なのでした。

 

【旅立った靴その③】ALDEN 912

マイセカンドALDEN。昨年の自分への誕生日プレゼントでしたが、悪化した収支を改善すべく転がすことに。
ご主人へのプレゼント、ということで、女性の方が購入。サイズは「シンデレラフィット」とのこと。よかった。
損も儲けもなし。めっでたし。めでたし。

 

【旅立った靴その④】WEYENBERG Massagic Air Cushion Shoe

ハウス型ユニオンスタンプ入り、素足なら何とか履けた7.0EEのザ・ビンテージ。一度だけ履きました。こいつも収支改善のため旅立たせました。
儲けは僅かでしたが、さすがのビンテージ、出品後半月ほどで旅立っていきました。素晴らしいペアでした。

 

【旅立った靴その⑤】SEBAGOのPTB

お盆明けに拾ってきたセバゴ。ハノーバー製です。セバゴもハノーバーも、あんまり人気ないんですかね。かなり出来の良いペアなのに、旅立つまで予想以上に時間かかりました。
自分で履いてもよかったのですが、次の黒のPTBはアレンのLEEDSと決めてるもんで、ごめんね。
収支改善には微力でしたが、まあ、ランチ代程度は儲かりました。

 

【旅立った靴その⑥】JALAN SRIWIJAYA ダーティバックス

サイズ8。マイサイズ、と思ったら、UK8ででかかった2足目のジャラン。
1足目も右から左でした。今回も、今月拾ってきて、出品して即コロコロ。
結構儲かりました。好きです!ジャラン。儲かるから笑。

 

以上、売りの6足でした。

いやあ、あらためて、いい靴が多いですよね。儲けは出てはいますが、それはかなり安くゲットしたからであって、売値は相場よりも結構お買い得かと思います。良心価格のセラーだ、と、自画自賛です。自画じいさんではありません。

次いで、買いの13足(そんな買ったっけ)。
こいつら。

 

【拾ってきた靴その①】スコッチグレイン2416

本日2度目の登場。
オフホワイトの出し縫いの、素敵なペアでした。スコッチグレインは、いい靴が多いですよね。自分用にも1足欲しいな。

 

【拾ってきた靴その②】COLE HAAN , WERNER

1930sの復刻モデルであるWERNER。
見つけて、ソッコーでぽちっとしたやつです。私にしては高めの値段。WERNERにしてはかなりのお買い得品。右から左で即・利益のでるペアですが、恐らく儲かることはないでしょう。なぜなら、売らないから。
そんな、ドンピシャ・マイサイス。

 

【拾ってきた靴その③】CHEANEY CAPTOE

9月の3足目はチーニー。
チーニーにしてはお買い得でしたが、アッパーの皺がなかなかに強烈です。
幸いマイサイズなんで、しばらくはこのまま履きますが、そのうちきっと転がすことになりそうです。

 

【拾ってきた靴その④】Allen Edmonds Cambridge

9月の大物はWERNERで十分だったのですが、出会ってしまったものはしょうがない。買った・消費した、というよりは、貯金したみたいなもんです。
売ればきっと利子がついて帰ってくるコードバン。ですが、きっとこいつは「消費」です。なぜなら、売らないから。そんなのばっか笑。

 

【拾ってきた靴その⑤】リーガル 2304(旧旧ロゴ)

本日2度目の登場。
このロゴのレザーソールは買いです。ていうか、リーガルのレザーソールは、ヘタってない時点でお買い得といえるかと思います。現に、10月にもう1足リーガルのレザーソール買っちゃってます。

 

【拾ってきた靴その⑥】JALAN SRIWIJAYA ダーティバックス

こいつも2度目の登場です。ええ、はい、収支改善のため、すぐに転がせそうなやつを積極的に持ち帰ってきております。「2度目の登場」は、今回はこれで最後ですが、転がす用のペアを沢山ゲットした10月だったのでした。

 

【拾ってきた靴その⑦】PEZZOL 1951

こいつは、自分で履くか、息子が履くか、転がすか、決めきれないままに持ち帰ってきたペアです。とりあえず、履き下ろしてからどうするか考えましょう。

 

【拾ってきた靴その⑧&⑨】OFFICINE CREATIVE(左)とDANSKO(右)

レディスのペアを2足。
茶色は家内が履くことになりました。彼女が自分でハーフラバー&中敷きサイズ調整してきてまして、ローテーションで活躍中です。DANSKOは売り出し中です。収支改善要員。まだ、売れてませんが。

 

【拾ってきた靴その⑩】マイファーストHESCHUNG

あまりのカッコよさに持ち帰ってきてしまったエシュン。
秋冬の足元にバッチグー笑、です。
何に合わせて履きましょう。考え中です。

 

【拾ってきた靴その⑪】POLLOCK’S

1000円でお釣りだったアンノウンなやつ。

IRONさんのおかげでどこの何者かは見当ついたのですが、今しばらく確認事項ありまして、追加で調査中です。具体的には、D.S.POLLOCKさんがCANONSBURGという街で始めた「POLLOCK’S STORE」と、LOU POLLOCKさんがNashvilleで始め、都合3店舗あった「POLLOCK’S STORE」。POLLOCKという靴屋が2つありまして、この関係性を確認中です。いずれにせよ、来週火曜日の時点で、わかった範囲でご紹介予定です。

 

【拾ってきた靴その⑫】リーガル・イーストコーストコレクション

お安く拾ってきたレザーソールのリーガル。
ぼろく見えてもメンテすればこの通り。やはり、昔のリーガルのアッパーラインは革質もグッドです。素足だと少しデカいんですよね。ソックス履いたらちょうなんで、こいつも転がし中なのですが、どうするか思案中です。

 

【拾ってきた靴その⑬】アンノウン シングルモンク

10月最後の日曜日にODDMENT STOREさんで購入したアンノウン。春先にオーナーの谷口氏がリペアしながら、「どこのメイカーのものなんでしょうね」なんて話をされてたやつ、結局、私が持ち帰ってきました。
どこの何者か、おおよそ目星はつきましたので、詳しくは次回、金曜日にご紹介します。

 

 

【9&10月の総括&雑感】

2020年のテーマは、

◎2019~2020で収支プラマイゼロを達成する
◎自分なら履かない欲しくないのは拾ってこない
◎量より質にこだわる
◎本格ビンテージシューズをメインに扱う
◎売り越して靴棚から溢れた状態を納める

上記5点に照らしますと、

◎収支は悪化(22ヵ月で▲131,374円)
◎転がす用も積極的もいい靴ばかり
◎売り買いともにグッドクオリティ
◎変わらず良い感じでビンテージ多し
◎大幅に買い越し予想外に溢れ出す

 

何よりも収支が悪化してます。
5千円/月のペースだったのが、6千円/月になりました。
まあ、小遣いの範囲は変わらずですが、「中古を転がして靴代ゼロ」を目指す私としては、さらに状況が悪化しました。厳しい。

ただ、原因は明確ですし、プラス要因・追い風も吹いてきました。

2か月で3.8万円のマイナスは、WERNERとCAMBRIDGEという珠玉の2足を購入したからにほかなりません。2足の金額の合計はマイナス金額以上ですが、まあ、サイズや状態含め、換金すればプラスが発生する2足ですので、いわば貯金みたいなもんです。今月転がしたALDEN912と同じ範疇のペアです。

で、そのほかのプラス要因。

ひとつは、確実に売れるようになったこと。
8月はほとんど売れず、リユースショップに持ち込んで処分して、ようやく数を減らしていたことを思うと、10月は動きが非常に活発になりました。

もうひとつは、リユースショップに波が戻ってきたこと。
WERNERとCHEANEYを除く11足はすべてリユースショップで購入したものです。値の張るものはCAMBRIDGEとエシュンくらいで、ほかは500円~3000円のものばかりです。

あまりにお買い得なペアに沢山出会ったせいで買い過ぎちゃいましたが、それもこれも、8月以前の品揃えの薄さからの反動です。
メルカリや海外のネットに頼らずとも、地元で古靴漁りが楽しめる日々が戻ってきました。

 

とはいえ、この2か月の収支の悪化は、懐的にも痛いです。
なんせ私の場合、数万円もマイナスになることなんて滅多にないことです。
ですが、ご安心あれ。靴以外もちょこちょこと売れました。

こんなやつら。

ゼニアのネクタイ2本。

 

ハリスツイードのビンテージジャケット。

 

フェローズの大戦モデルのピーコート。

3つまとめて靴の赤字の半分ほどは稼いでくれました。
まあ、そんなこんなでうまくはやっているのですが、今年もあと2か月です。買いはほどほどに、収支改善に向けて売りに精を出す所存です。

まあ、すでに3足買っちゃってるんですけどね。
あと、オッドメントさんで、今月下旬の新入荷分で何か買う予定です。

 

頑張らねば笑。

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