ハーフラバーをDIY

こんにちは。ばしです。

梅雨入り直前に手に入れた娘の42ND ROYAL HIGHLAND。ハーフラバー装着作業が延び延びになっていましたが、先週末にようやくDIYで実施しました。
必要な道具は、

・ハーフラバーのキット
・金づち
・ペン
・ハサミとカッター
・シューツリー
・細かめの紙やすり

小一時間ほどの作業になりますので、お好みの飲み物なんかも準備しましょう。私は毎度のごとくブラックコーヒーです。ハーフラバーのキットは東急ハンズで購入。800円ほどです。キットの中身は、

・ハーフラバー
・接着剤
・ブラシ
・粗めの紙やすり

以上4点。

 

で、ハーフラバー、左右が一体になった状態のを、まずは左右それぞれにばらします。一体になっている、というのがミソです。きっと、製造工程で必要となる「抜き型」は一つで済みますからコストダウンが図れます。

で、左右ばらばらだと、袋詰めの際に右だけ2枚、あるいは左だけ2枚、といった誤りも発生しますが、これだとそんな恐れもない。そもそもそのような作業ミスが発生し得ません。こんなものにまで息ずく日本のモノづくりのスピリット。

おー!さすがメイドインジャパン! などと、ひとり勝手に感動。

で、説明書、グレーのラインに青文字で、「靴を愛したいから」。

わおー!少しこっぱずかしいぞ! が、またもや感動(笑)。

てなわけで、説明書通りにやってみました。

 

1.底をきれいにして乾燥
これは、既に作業済です。

 

2.ラバーを靴よりも一回り大きめにカット
靴底にラバーをあてでボールペンで線を引き、その線より大きめにカットします。が、うーん、そもそも随分大きいですね。ま、レディスサイズ用、というのは売ってませんでしたので、大は小を兼ねる、で、これでいいんでしょう、きっと。

 

 

3.貼る位置を決めて靴底に印をつける
ラバーの方にボールペンで書いたので、不要かと思いましたが、この後、紙やすりでラバーをやすりがけして消えてしまいますので、おおよその目印はやはり必要のようです。

 

4.やすりがけ
ラバーの接着面と、靴底の両方をやすりがけ。底面をやすると結構粉が出ます。前掛けなどあればいいですね。写真左がやすり済み、右が未済、です。

 

5.接着剤をムラなく塗る
どのくらい適量なのか、わかりませんが、たぶん1回こっきり分量でしょうから、少し余る程度に沢山しっかりと塗ってみました。

 

6.乾燥
結構重要のようです。べとつかなくなるまで15~20分、良く乾燥させます。コーヒーブレイク、なはずが、既に冷めてしまってます(笑)。

 

7.貼り合わせてハンマーでたたく
空気が入らないよう気をつけながら貼り合わせ、とんかちとんかちと叩きます。シューツリーがないと、上手くいきません。で、ふちの部分は特に入念に叩いておきます。

 

 

8.はみ出し部分をカット
よーく乾燥させてから、カットです。よく切れるハサミで周囲を切り落とすのですが、土踏まずのアール部分はカッターでないと切りづらいです。無理にハサミで切ろうとすると、誤って刃先でアッパーを気付つけかねません。無理はしない。

 

9.細かめのやすりで断面をやすりがけ
細かめのは付属してないので、別途必要となります。どうせならつけておいてくらたらいいのに。

 

 

10.クリーム塗って仕上げ
乾燥したとはいえ、断面から接着剤の黄色が顔を出しますので、黒のクリームで着色。

はい、完成。ビフォーアフター、こんな感じになりました。

 

 

シューツリーは小さいサイズのをリサイクルショップで見つけて拾ってきました。「HIROFU」のプレートが片方に付いていたのですが、金づちで叩いているうちにとれてしまいました。両方なくなって、ちょうど良い(笑)

で、出来栄えですが、爪先が難しく、なかなかきれいになりづらいです。削れて、まっ平らではなくなっているので、どうしても隙間が開きがちです。DIYでやる場合は、買ってすぐ、新品の時点で行えば爪先も綺麗に仕上がるのだと思います。ま、今回は中古靴ですし、素人作業としては、可もなく不可もなく、実用レベルではOKでしょう。

さ、これで雨も気にせずガンガン履けます。娘のお気に入りの1足になってくれたら嬉しいな。

ごきげんよう~

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