BONTA de 靴修理(その9)

こんにちは、ばしです。

 

最近ちょこちょこと靴が売れます。

コツコツと貯まった儲けで靴修理を行う。まだ十二分には貯まってはいないのですが、今月は大物があったりして収支が好調にプラス推移していることもあり、修理待ちのペアをいつものBONTAさんに持ち込みました。

今回はこの2足にハーフラバーです。

 

【BEFORE】

BALLY GOLF SHOES(上)
REGAL East Coast Collection(下)

朝日を浴びるキルトシューズ2足。今回はこの2足です。今週火曜日、仕事帰りにピックアップしてまいりました。

【AFTER】

あれれ?
片方しか変化がありません。

修理内容ほか、ご紹介。

 

 

まずは写真下のリーガルのスリッポン

こいつ、なかなか素敵なペアなのですが、見た目には分からないのですが、

ソールが薄くなりペコペコしてます。指で押した部分が凹むくらいです。このまま履いたら小石で穴が空きそうです。ハーフラバーで補強です。

こいつ、770円で拾ってきたペアですが、旧いヤツです。イーストコーストです。名品です。私には大きくて転がす予定です。が、このままでは転がせない。今月は高値の靴を転がしていつもより儲かっていることもあり、プロにお願いしようかと思ったのですが、

爪先も足さないとだめらしい。

トップリフトももうヤバいらしい。

全部修理したら五千円以上かかるらしい。いやはや、今月は収支がプラスとはいえ、いくらなんでも自分で履かない770円で買った靴に5,000円の修理費はかけられない。というか、5,000円あれば修理不要なお安いビン靴が普通に買えてしまいます。

ということで、リーガルは修理に出さず持ち帰ってきました。

さてさて、こいつ、どうしましょう。メルカリにこのままの状態で格安で出品するか。DIYでのリペアにトライしてみるか。しばし検討してみることにいたします。

 

 

 

てなわけで、

今回はBALLY1足のみです。

ご存知の通り、もとはゴルフシューズです。

こいつを普段履きすべく、ハーフラバーすることにしました。こちらは爪先は減ってませんし、自分でDIYしようかとも思ったのですが、ダメージの少ないとてもいい靴なので、やはりこいつはプロにお願いすることにしました。3日前の火曜日にピックアップしてきました。

あらためて、どんっ。

おお、いいですね、素敵です。って、底が見えないね。

こんな仕上がりです。

大変美しい。ばっちしです。

爪先も削れてないし、この時点で手当てをしておけばこの先当面なんの手当も要らないでしょう。

ハーフラバーのコーナー2か所に釘。この部分がはがれやすいということなんですね。確かに、随分前にDIYでハーフラバー貼り付けた奴はこのあたりがペラペラしてきました。次に自分でやる場合は参考にさせて頂きます。

 

で、踵。どうするか悩んでいたのですが、

ゴムのトップリフトは綺麗です。減ってきて、交換が必要になった時点で問題ないでしょうとのこと。

うん、そうですよね。オリジナルな釘だく仕様はもう少しこのままにしておきたい。穴に詰め物だけやってみるつもりです。どんなふうに何を詰めるかはしばし検討です。

靴代と修理費の合計がちょうど五千円となりました。まあ、妥当な感じなのではないかと思う次第です。

 

で、あらためて。

「PARAWET」とあります。なんなんですかね、これ。検索してみましたところ、もろもろヒットいたしました。スクショ拝借です。

1980sのデッドストックのバリーとのこと。ドイツ語?スイスジャーマン?

中を開くと英語とフランス語。おお、さすがワールドワイドなBALLYです。

BALLY PARAWET
special water-repellent leather sole:
flexible, hard wearing.
Exclusively BALLY of SWITAERLAND.

とのこと。

撥水加工が施されたレザーソールらしいです。ゴルフシューズゆえのことかと思ったら、BALLYの靴は普通のドレスシューズのソールもこの仕様のものが結構あるみたいです。これって、今もあるのでしょうか? ニーズはそれなりにあると思うのですが、機能性はどんな感じなんでしょうね。

まあ、今となっては確認しようもないんですけどね。笑。

 

ともあれ、BALLY。

キルトタンのオックスフォードシューズがこれでようやく街履きできます。
あらためて、全景。

 

 

おお、素敵です。カッコいいです。

カッコいいのですが、この手の靴って、
一体全体どんな格好合わせたらいいんですかね。
カジュアル過ぎないカジュアル?
カントリーライクとかがいいのでしょうか。
クセのある靴ですから、
合わせるアイテムもひとクセあるやつがいいのかな。

欲しくて探してようやくゲットいたしましたが、
どのように履くか全く考えてませんでした。
当面の新たな課題です。

 

☆★☆

 

さて、今回は2足ご紹介の予定が1足だけとなってしまいました。お陰で記事の中身もいつもより薄い。なもんで、最後に今後の予告編を。

以下4足を現在メンテ中&メンテ予定です。来週以降1足ずつ順次ご紹介いたします。

 

その1&2

1960sのアメリカンビンテージ2足。グリセリン保湿中です。今週末に追加作業予定です。あ、顔が見えませんね。お楽しみに。

 

その3

Kshoes。クラックが酷いんでサンドペーパかけた上で黒く塗り替える予定です。染料は購入済。こいつも、時間の余裕があればこの週末に作業したいところです。

 

その4

Poulsen Skone 。今月の収支が順調なもんで、調子に乗って買っちゃいました笑。昨日到着したばかりの久々のUウイング。「ばし」といえば「Uウイング」なのであります。知らんけど。

 

ま、そんな感じで。

 

(おしまい)

参考:「BONTA de 靴修理」記事一覧

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。