友に古靴をおくる(その5)

こんにちは、ばしです。

 

早いもので1月も後半になりましたが、

今年はまだ1足も靴を買ってません。おお、こんなことここ数年で初めてです。ただ、それには理由がある。今年は、今年こそは、少しばかり靴の数を減らしたい私です。

どれを手放しどれをステイさせるか。

優先順位を考えるわけですが、これがなかなかに一筋縄ではいかない。以前同様に画策した際は、年代を問わずに「マイサイズでないやつ」「日本製」とのことで売り払ったりしたのですが、売らなきゃよかったとちょっぴり後悔したりペアもあったりして。今回はどうしようかと考えた結果、

①革靴以外のモノ
②年代の新しいモノ
③年代問わずサイズの合わないモノ

上記基準にてピックアップすることにいたしました。理由や目的としましては、

 

「①革靴以外のモノ」について。休日しか履かないのでそもそも出番は僅か。なのに、ここ数年で実はそれなりに増えてます。スニーカーやウォーキングシューズなど最近のモノが中心で買い直すことも可能ですので、手放すことへの抵抗感はさほど大きくはない。

「②年代の新しいモノ」について。当方、ビンテージ靴のコレクターであります。ビンテージとはすなわち、年代が古くて今では手に入らないものなわけです。20世紀か21世紀か、あたりでラインを引こうと思う。

「③年代問わずサイズの合わないモノ」について。小さくて履けないまたは大きすぎるものは箪笥の肥やしになるだけです。靴は履いてなんぼ。サイズの合うビン靴フリークの方にお譲りすると同時に収支の改善に役立ってもらうことにしました。

 

まあね、貴重過ぎるものは除くわけですし、21世紀といっても縦ロゴ期のアレンなどは対象外するわけですが、それでも該当する靴は少なくはないでしょう。

2026年はそんな風に取り組むと決めたのは昨年12月のこと。で、12月中旬には早速2足を友人に押し付けた(友に古靴をおくる(その4))わけですが、年末にも2足、別の友人に押し付けました。だからどうというわけではないのですが、一応、記事として記録に残すものであります。

 

今回はこの2足にしてみた。

 

 

Tomo&Co. のジャーマントレーナー

トモ・アンド・シーオー、と読むらしい。十年ほど前にリリースされてスマッシュヒットを飛ばしたモデルのようです。

ジャーマントレーナにエアソールを組み合わせたハイブリッドなこいつは、クラシカルな見た目でありながら歩きやすさも抜群です。ユーズドではありますがコンディションも良好で、人にあげる分にはさほど悪くはないでしょう。白スニは何足か持っているのですが、昨年夏に買って数度しか履いてないこいつに白羽の矢を立てた理由がこれ。

左のペア。「SUN°CORE」なるこの白いチロリアンはTomo&Co購入の数週間後に出会ってしまったやつです。どちらを手元に残すか。悩んだ結果、再度の購入難易度の高そうなSUN°COREをステイさせることにした次第です。

次いでもう1足。

 

 

Marbot のオフィサーシューズ

フランス製のサービスシューズ・Marbot。仏軍ものか民生品かは不明のこいつ、昨年12月に拾って来たばかりでしたが手放すことにしました。

理由は、私には甲が高すぎること。中敷き入れて調整しようかと思ったのですが、引受先の友人は甲高が悩みの26センチな奴です。おそらく彼の足にちょうどではないか、とのことで白羽の矢を立てた次第。

 

👟👟

 

てなことで2足減りました。

経緯を説明しておきますと、訳もなく急に他人に靴を押し付けよう、というわけではありません。実は、2025年も押し迫った12月29日、高校時代の友人とゴルフに行くこととなったのですが、同じ八尾市内に住まう友人がクルマを出してくれるとのこと。

なもんで、今回はガソリン代&高速代を古靴で支払うことにしたのでした。友人の名は「サイカイ」。彼にはこれまでも何足か押し付けてます(「その1」参照)。四十年来のつきあいとなる奴の足のサイズ感はおおむね把握しておりますので、まあ、今回も間違いはないでしょう。

その日は毎度の如く、スコアはイマイチでしたが天気はサイコーでありました。次回のラウンド時は少しだけ練習してから臨もうかな。まあ、結果は似たようなもんでしょうが。ちなみに、ゴルフ当日の足元はこんなでした。

 

 

CARTISS Super77

黒で引き締めてみた。

キルトに「CARTISS」と書かれたチャームが打たれてます。こいつ、1970年代の日本のゴルフブランドの品だそうです。年代的にもビンテージなことに加えまして、こいつ、

グッドイヤーのレザーソールなんですよね。今どきこんなゴルフシューズ履いてる奴なんてまずはいない。友人と比べて腕前が格段にイマイチな私は、せめて足元くらいは負けまいとこいつを投入した次第であります。

ちなみに、行き帰りはこいつで。

 

 

BALLY FRANCE

フランス製のバリーのペア。旧そうなゴルフシューに見えますが、それもそのはず、こいつ、元はゴルフシューズです。

ご覧の通り、ソックシートにも「GOLF」って書いてあるし。

そんなゴルフシューズのピンを抜いてハーフラバーで閉じて普段履きしてます。踵部分は塞がずそのままですので、たまに小石が挟まったりしますがご愛敬です。で、そう、すなわちこの日の主役はゴルフシューズ、そんな1日でありました。

 

そんなわけで、12月はトータルで2人の友人に4足ほど押し付けました。方や、ちょろちょろと買ったりしたので「焼け石に水」と言った感も否めないわけですが、そのあたりの詳細は定例の「ゆくくる~」でご報告予定。前月12月と前年2025年の振り返りは近々アップします。

ちなみに、「ゆくくる~」ですが、これまで毎月振り返りを行ってきましたが、今年からは四半期ごとに改める予定です。理由は、「2026年はあまり買わない」予定だから。旅立たせた靴の顔ぶれと収支のプラスの積み上がり状況をご紹介するものになる、はず。

 

必ずやそうしてみせる。

 

(おしまい)

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