ポールスミスのブローグブーツ

こんにちは、ばしです。

 

少しずつ寒くなってきましたね。

気付けば12月。今年も残り僅かです。

残暑が長くなって、衣替えのタイミングも以前より随分遅くなったように感じます。ノーネクタイで過ごす期間も年々長くなっているよう。今年で言えば、本格的な秋~冬を意識し始めたのは11月の初旬でしょうか。

そんな衣替えのタイミングは、リユースショップに新顔がお目見えするタイミングでもあるように思います。11月半ばに拾ってきた7足。順次メンテ中です。1足目は前回のKELMAN。すでに旅立ちました。

今回も旅立たせる予定の2足目。

こいつ。

 

PAUL SMITH別注 CHEANEY製ブローグブーツ

 

SIZE:UK7
LAST:2096
Made in ENGLAND

ポールスミスといえばクロケット。との印象が強いですが、今では英国だけでなくイタリアのメーカーの別注品もあるみたいですね。今回のは2096ラスト、チーニー製です。

オリジナルがどうなのか知りませんが、直角・鋭角なブローグのステッチがポールスミスらしいシボ革のブーツ。良い靴なんだと思うのですが、状態は結構ヨレヨレです。

えーい、しゃきっとせえ!

ということで、早速メンテです。いつも通り、まずは左から。

 

ステインリムーバーで汚れ落とし

よれよれ、というか、かなり乾いてます。長いタンもスルメみたく硬くなってます。おい、正面向け。前に倣え。

 

レクソルで汚れ落とし

最近のルーティーン。コバ周りもガシガシと。

 

100均のローション

ヒアルロン酸入りアロエローション。随分前にDAISOで買ったやつです。面積大きいので、お値段高いのはもったいない。アッパーだけでなくライナーにもしっかりたっぷり塗り込みます。

いい感じで浸透しつつ、ツヤツヤもっちりです。100均、なかなかに侮れません。

 

モゥブレイ プレステージクリームナチュラーレ

ちょっとだけいいクリームも。

うん、やはりいい仕事しますね。シボの凹凸がはっきり、艶やかになりました。

右も仕上げて、こんな感じに。

 

うん、アッパーの質感は随分ましになりました。ただ、踵周りもいまいちすっきりしません。甲も、ツリー入れてるからまだ見れますが、抜いたらこんなんです。

うーん、ボコボコです。あきまへん、頂けません。

てなことで、追加メンテです。

 

テンションかけた状態で内側から濡らしつつ乾燥させます。以前にもアメリカのDavidさんのブログ“vcleat.com”の記事を参考にトライしてみました。前回(マイファーストWEYENBERGのメンテ)はテンションが不足してイマイチ効果出ず。今回は、中敷きを追加して甲部分のにしっかりテンションかけてやってみました。

うーん、なんかいまいちですね。こいつ、UK7とサイズは小ぶりなんですが、ブーツだからでしょうか、いつものツリーだと幅が今一つ不十分かも。まあ、これ以上中敷き追加しても大差なさそうですし、靴下二重重ねにすると踵が入らなんで、このままでとりあえず3日ほど放置です。

で、完了。ツリー抜きました。

うーん、ぱつぱつにテンションかけれたらもう少しビシッとなるのですが、まあ、ましにはなりましたかね。

あらためて、ビフォーアフター。

 

 

ツリー抜いてこの状態です。うーん。

再度、全景。

うーん・・・少し不満が残りますが、まあよしとしましょう。真黒と思ってましたが、ほんのりオリーブがかった色目です。なお良し、です。

マイサイズなら自分で履くのですが、明らかに私にはハーフサイズ小さいです。これからの季節に活躍するブーツです。どこかの御洒落さんの足元で活躍してもらうことにしましょう。

 

よし。

貴様、

とべっっ。

なるはやで。

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