自分でパティーヌ・その2【実践編(前編)】

こんにちは、ばしです。

さて、先日一通りの道具を揃えた「自分でパティーヌ」、いよいよ実践編です。

 

先日紹介した手順をベースに、様子を見ながら進めてみました。あらためて、最初の犠牲者はこいつ、アレン・デルウッド。目標は「ナスの浅漬け」です。

 

 

(1)アセトンで脱色

 

とりあえず片方を脱色を試みてみました・・・。あんまり落ちない。ネットをみると、一皮剥けたように革の地色が出ている写真などをみかけたのですが、程遠いです。これでいいんだろうか? 片方をとりあえず終えた時点でアセトンはすでに半分弱になってしまいました。

 

あらためてこのアレン(過去記事)。ひどい。。。履いてる時から気づいてはいましたが、このクラック。両足とも、小指の付け根の下あたり、です。色目が落ちるとそのひどさが際立ちます。折角の機会などで、1500番くらいのサンドペーパーですこしだけなだらかに削っちゃいました。

で、脱色ですが、爪先・甲・サイドは割合色が落ちるのですが、踵周りがどうにもこうにも、上手くいきません。
うーん、このままでいいのか? と、不安なまま、もう片方も。

 

うーん。難しい。アセトンでは落ち切らない?「無水エタノール」を使用することもあるとのことで、近所のドラッグストアで買ってきましたが、これも似たような感じ。あんまり変わらん。

けどまあ、しょうがないです。ベルルッティみたいに、青赤黄色に輝く宝石を目指しているわけではないです。元々の黒を少し青味がからせるだけなら、なんとかこれでもいけそうだろう、との判断で、次のステップへいっちゃいます。

 

(2)ローバスバチックで染色

ローバスバチックは水性の染料で、お好みで水で薄めて使うらしい。
まずは様子をみるために、薄めて筆でぺたぺたやってみました。まずは左から。

 

塗ってる最中は良い感じですが、乾いたら明るめに変化します。こんな感じ。

 

数度か塗り重ねるも、仕上がりはあまり変わらない。ひょっとして、実は薄める必要ないかも、と、原液のまま塗ってみました。

良い感じ?でしょうか?何分、初めてのことで様子が分かりません。紺と黒の二色使いのつもりでしたが、どうやら黒はいらなさそう。

 

ところで、我が家の前の通りは、体育館の植え込みもあったりして、犬の散歩ルートになっています。犬を連れて行き交う人々が、「こいつ、何やってんねん?」と言わんばかりの好奇心に満ちた目を私に向けてきます。ていうか、犬、やけに多いなあ。

と思っていたら、気付けばもう夕方、ワンちゃんの散歩タイム、だったのね(笑)。どおりで、少しうす暗くなってきました。これ以上続けても、色の変化はもう目視では判断できそうもありません。幸い今日は土曜日。結構塗り重ねたし、一晩乾燥させて様子を見ることにしました。

いやはや、先は長そうです。

つづく。

 

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