黒いリーガルをメンテ(中古のリーガルその26)

こんにちは、ばしです。

 

いつものリユースショップで拾ってきました。
またまた黒いリーガル。早速メンテしました。

こいつ。

リーガルですが、今回は靴ではありません。ベルトです。旧いものなのかそうでないのかは不明。ユーズドですがそれほど使い込まれたものでもない。ちょうど仕事用の黒いベルトが買い替えの時期でして、お安いこともあってこいつでいいやと拾ってきました。

決め手はこれ。どーん!

全景。

The leather used for this belt is
the same leather for our REGAL SHOES 

 

おお!!リーガルさんの靴と同じ革を使っているらしい!!

いや、「!!」なんて書きましたが、それがいいことなのか、どの程度凄いことなのかは良くわかりません。ですが、まあ、良いか悪いかの二択でいうならきっと良い方なんだと思います。

いたってオーソックスな黒いベルトですが、非常に分厚く立体的です。

断面が台形な感じで結構分厚いです。縁に縫い目が見えません。貼り合わせてるだけだと、使いこむうちに縁が割れて剥がれてくることがるようですが、大丈夫でしょうか。縫ってる方が好みなのですが、まあ、買ってしまったものはしょうがない。

あ、傷発見。まあ、その分安かったし。ちょうど先日、なんば高島屋へ義父の買い物につきあっていったのですが、百貨店で売ってる革ベルトの値段の高さにびっくりしていたところです。

まあね、面積は大きくないとはいえ、これだけの長さのモノを継ぎ目なしに切り出すわけですから、革のベルトがそれなり値が嵩むのはしょうがない。

とはいえ、いい歳したオッサンの腰に税別1100円の中古品というのは少しばかり気が引けます。ですが、今回のは「リーガルの靴に合わせるために買った」という大義名分がありますので、手が出しやすかったわけです。

 

使用感は薄いとはいえ所々ダメージがありますので、メンテして誤魔化すなりしときました。

TAPIR レダーオイルで汚れ落とし&油分補給。

コロニルのニュートラルを全体的に塗り込んだら、

黒でダメージ個所をポチポチと補色です。

最後に、バックル。

なんといえばいいのでしょう、錆ではないのですが、この手の金属でよくある白っぽいプチプチが多数発生中。

ただのステンレスだと思うのですが、シルバー磨きで磨いてみましょう。

ゴシゴシ、擦る。

おお!気持ちマシになりました!まあ、誰もそんなジロジロ見ないでしょう。メンテ完了です。

どーん!

あ、これだとよくわからん。

まあ、これでもよくわからんが、よしとしましょう。

さて、最後に記念撮影です。

 

黒✕黒のリーガル

おお、いいですね。ちなみに、黒いリーガルさんの靴ってこの1足しか持ってないんですよね。いわば、このペアのために買ったようなものです!

ですが、気づけばローファーの季節はすっかり終わってしまいました。このままでは出番がありません。しょうがない、他の黒い靴のときにもこのベルトを登板させましょう。

 

 

ところで、

ファッション雑誌やブログなどの記事でよく言われることに、「靴とベルトと鞄は同じ色が基本」というのがあります。これって今に限ったことではなく、何十年も前から言われていることで、私もそのように啓蒙されて今日までを生きてきました。

なもんで、

靴の色の数だけベルトも色違いで複数本必要となるわけです。

 

黒には黒(再掲)。

基本です。

 

赤茶には赤茶。

ああ、剥げてます。しょっちゅうしてると劣化に気づかないですよね。この色のベルトもそろそろ買い替え時です。

 

濃茶には濃茶。

ジャパンビンテージの色目にあわせて1本調達したところです。ま、色目は微妙に異なるのですが、まあ、誰も気づかんでしょう。

 

タンカラーにはタンカラー。

チャーチとオールデン用でしたが、オールデンは転がしたのでチャーチ専用です。

 

ゴールデンハーベストコンビ。

スチュアートホルムズ専用に買ったのですが、これも微妙に違います。まあ、気にしない、気にしない。

 

ネイビーにはネイビー。

ありゃりゃ、このベルト、買った時はネイビーだったんですよね。経年で色が抜けたようです。新しいの買わねば。

 

ベージュにはベージュ。

どちらも出番は年に数度ですが、他の色のベルトはしづらい。ファッション雑誌に過度に啓蒙され過ぎた私です。

 

ビットにはスタッズ。

レーザの色目と金具の色が異なるのは居心地が悪い私です。

 

スエードにはスチール。

スエードのベルトはもってません。なんかすぐに傷みそうな印象です。夏向きのローファーには、夏らしいクールな奴で。色目はやはり茶色がいい。

 

マーチンにはスタッズ。

なんか、パンクでロックな感じが好みです。

 

 

で、本来であればこれに鞄と時計の組み合わせが加わるわけですが、ここから先は私は足を踏み入れないことにしてます。

 

まず、腕時計。

もう何年もつけてません。スマホがあるし、仕事は営業職ではありますが社内で過ごすことがほとんどですし、外出する場合も車なので電車の時刻を気にすることもない。ベルトの色は黒と茶を持ってはいますが、これに加えて本体やバックルの色は金か銀か、なんてことまで気にし出すともう「てんやわんや」です。なので時計はもう気にしないし、基本、つけない。

次いで、通勤カバン。

靴の色に合うよう、黒や茶やネイビーのカバンをいくつか買ったのですが、通勤鞄は何年も前に持つのをやめまして最近は出番がありません。コロナ以降は車通勤のことが多いからそもそも要らない。電車の場合も、乗ってる時間は8分だけで本を読む間もない。一方、自宅と駅、会社と駅の間は長くそれぞれ15分ほど歩きますので、鞄はむしろ邪魔です。

残るは営業カバン。

今使ってるのは黒いレザートートです。カバンに合わすなら靴は黒しか履けない。なもんで、アポイントのある日は基本的に黒い靴を履いて出かけます。もしくは、茶の靴の場合は黒いパンツを履くようにしてます。こんな感じ。

鞄と靴が異なる色目でも、面積の大きいパンツが黒ならそれほど違和感はないだろう、との考えです。ま、個人的にそう思うだけで、それでいいのかどうか、周囲からどう見られているのかはヨクワカラナイ。

 

ともあれ、

そんな考えでおりますと、ジャケパンの場合は「グレージャケット✕黒パンツ」、もしくは「黒か紺のジャケットにグレーパンツ」となる。1着しかないスーツの場合は上下ともにグレーで、茶の靴を履く日にはアポイントは入れない。当日「来てくれ」と言われたらどうするか。基本、行かない、断る。どうしても行かないといけない場合はどうするか?手ぶらでいく。笑。

 

 

あ、だいぶ脱線しました。

 

 

今回はベルトの話でした。

とりあえず、仕事用は5色あればよいでしょう。日替わりでもきっちりと事足ります。靴とベルトに注力しとけば、まあ、後ろ指を指されることはないでしょう。

で、間違っても、「コードバンにはコードバンを」だなんて、そんなおバカなことは考えないようにしています。黒いコードバンのベルト、茶色のコードバンのベルト・・・。

 

考えない。考えない。

 

(おしまい)

参考:「中古のリーガル」記事一覧

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