Standard Productsのシューケアグッズ

こんにちは、ばしです。

 

先週土曜日。

家内曰く「ひき肉を買ってあるから晩御飯はハンバーグをお願い」とのこと。らじゃー。週末の料理当番は私です。たまのことだと張り切ってあれこれ考えるのですが、毎週だとネタも尽きてくる。リクエストがあると助かる。

で、ほかのおかずは何にしようかと、買い物に行きました。いつもは家からすぐ近くの「ライフ」に行くのですが、この日は駅前の「アリオ八尾」へ。こっちの方が色んなものが売ってます。

 

とりあえずKALDIへ。

キャンベルのオニオンスープをゲット。うちの近所のライフは品揃えがイマイチです。キャンベルは2種類だけでオニオンスープは売ってないんですよね。ゲットです。まあ、この日は結局みそ汁にしたので出番はなかったけど。で、もうひとつ、美味そうな鍋つゆもゲット。これは日曜日の予定ですが、「2~3人前」らしい。ありゃ、足らんね。2袋買うべきでした。追加で調達せねば。

で、一番買いたかったのがナツメグ。切らしてしまってましてそれが買い物のメインだったのですが余計なモノを物色してる間にすっかり忘れてしまった。まあ、良くあることです。今夜のハンバーグはナツメグなしで。結局メイン以外のおかずは、みそ汁と冷や奴と冷蔵庫にあった野菜を炒めて付け合わせにしただけ。ま、よくあることです。

で、百均に寄ってこうかと思ったのですが、たまにはとこっちに寄ってみた。

Standard Products アリオ八尾店。

ええ、そうですよね、ここはアリオ八尾だし、書かんでも分かるし。3階にダイソーが入ってますが、1階に300円代メインのこの店ができたのが昨年か一昨年くらい。ほかに3COINSなどもあるので、建物の一番北端にあるここにはほとんど足を運んだことがなかった。たまには寄ってみよう、と、店内をぐるりと巡って驚いた。

なんと! シューケアグッズコーナーがあるではないか。さほど広い店内でもないのに、気合入ってるな。期待できるのかな。

最初に目に飛び込んできたのがシューツリーです。DAISOやseriaなどに置いてあるものよりも本格的です。

箱に入ってます。サイズはSとMだけ。Lはないのかな。Mで寸法が足りるのかも。この形状のシューツリーが三百円なら安いな、と思ったら、

七百円でした。形は本格的ですが材質は安っぽい。まあ、普通は安いものでも二千円はしますので、安くはないけど高くもない。けれど、モノもそれなりです。当たり前か。学生さんやフレッシュマンの2個め3個めにはいいかもね。私はシューツリーもたくさん持ってます。昨日も1つぽちったところですのでスルーしとこう。

その他、色々並んでます。スニーカー用のものも結構ありますが、革靴用の方が豊富なようです。

奥にステインリムーバー。100mlで300円。いつも使ってるM.MOWBRAYのが500mlで3千円ほどですので、コスパは良いみたい。で、普通の人には500mlは多すぎる、そんなに要らないでしょうから、値段もボリュームもちょうどよさそうですね。使い勝手はどうなのだろう。試してみよう。ゲットです。

ベネトレイトブラシを発見。百円です!

ブラシの目が粗いな。百円でなく三百円で構わないので、もう少しびっしり植わってる方が嬉しいかも。やめとこう。スルーする。

その横にクリームが3種。赤いのがデリケートクリーム。いつものM.MOWBRAYのをちょうど切らしてまして、百均のヒト用クリームを代用してそればかり使ってます。試してみようかな。

その横の茶色とグリーンは乳化性のクリームなのだそう。「透明タイプ」と「黒」の2種類です。茶色はないみたい。コロニル1909シュプリームクリームデラックス代わりにどうでしょう、ということでしょうか。どうしましょう。まずは透明を買っとけば、黒も茶も他の色もカバーできますね。まあ、買いたい人は両方どうぞ。

その横にはブラシ。馬毛、豚毛の2種類あって、寸法形状のバリエーションもある。これが3百円は嬉しいかも。馬毛のブラシは3個持ってます。豚は1個しか持ってません。ということで、

デリケートクリームと無色の乳化性クリームとステインリムーバーと豚毛のブラシ、以上4点をゲットいたしました。3百円✕4点=1200円+tax、と思ったら、1500円ちょっとかかりました。

Why?

ビコーズ、乳化性クリームだけ5百円だったらしい。ああ、そうなのね。うーむ、うっかりさんです。ですが、

サイズ比較のためにキャンベルにも登場してもらいました。で、乳化性クリームはデリケートクリームの倍ほどの容量であることを考慮しますと、まあ、そんなもんかな。と思ったら、表示を確認したら乳化性クリーム50mlに対しデリケートクリームは40mlと中身はあまり変わらない。うーむ、どう捉えればよいであろう。

容器にシールラベルに化粧箱と、パッケージ代もそれなりにかかってそうです。百円均一の商品とは差別化がきちんとできている、で、シューケアグッズ専門メイカーのモノと比較すると相当に安い。グラフィックのデザインもカッコいい、負けてません。M.MOWBRAYの顧客あたりを引き込もうとしてる感じがするな。

あとは品質でどこまで肉薄しているのか。まあ、統一したデザインでシューケアグッズコーナーを設置するほどですから中身についても自信のほどが伺えます。楽しみだな。早速使ってみよう。使い心地はまたレポートいたします。

とりあえず、

実験台はニューカマーのこいつで。

関連記事:Standard Productsのシューケアグッズを使ってみた

(おしまい)

2件のコメント

  1. 私もここのシューケアグッズが気になっていたんですよ。
    クリーム系はパッケージデザインはとてもかっこいいですよね。この価格には見えません。次のレポートに期待しています。
    実は私、シューツリーを買ってしまったのですが、コレはダメですね。
    買ってわかったことは、トゥ部分の傾きの角度が親指側と小指側で左右対称なんです。靴は一般的に親指側が分厚く、小指側が薄いので、シューツリーはそれに合わせて左右非対称、すなわち左足用・右足用に明確に区別できます。しかしコイツは左右の区別がありません。コレを長くつっこんでいたら靴は型崩れ起こす可能性がありますね。

    1. なおけんたさん
      こんにちは。シューツリー、左右対称なんですね、そこまで見てませんでした。材質はさておき、非対称なら買う人も結構いそうなのに惜しいですね。
      ただ、クリーム等のグッズはほんとにパッケージはかなりカッコいいですよね。倍の値段でも「そんなもんか」と思うような出来栄えです。
      使い心地、近々レポートいたします。

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