トレファクで中古靴を5足買い取ってもらった経緯と結果について

こんにちは、ばしです。

 

おとといの日曜日。
近所のトレファクに中古靴を持ち込みました。

「なぜトレファク?」
「セカストではなく?」

⇒ トレファクさんは娘の学生時代のアルバイト先でした。以降、買うのはセカスト・トレファク・ブックオフ・カインドオルと一通りお世話になってますが、「売る際はトレファクで!」。娘のバイト先だったお店に持ち込むようになりました。

「なぜその日に?」
「翌週ではダメなのか?」
 
⇒ イエス。理由はふたつ。ひとつは、火曜日の記事のネタにしたい。そう、今日のこの記事であります。ほかにもネタはあるのですが、それは「前&後編」の予定でして、メンテ作業もまだ途中でもあり「火&金」よりは「金&日」の方が都合が良いのです。

もうひとつの理由は・・・

 

 



 

 

日曜のよく晴れた朝。

近所のトランクルームに足を運んだことから話は始まります。1年前の春に2畳ほどのスペースを借りました。自分の私物(主に靴と服)の収納先として借りたのですが、ふたを開ければ家族の大物な荷物が大半です。ええ、よくある話です。

ちょうど1年経ったこの春に娘が嫁ぎ彼女の部屋が空いた。そこを家内が使うこととなり、主寝室は私専用の部屋になりました。であるならば、外部の倉庫はもう要らんよね。お金ももったいないし。てなことで5月末でその倉庫を解約することとなり、朝から荷物の搬出に出向いた次第です。

この日の足元はSUN°CORE(サンコア)

白が夏らしくてよい。あ、いや、季節を先取りしてみた。夏といえば、母の夏物の衣類もその倉庫に保管しておったのですが「そろそろ持ってきて」とのこと。母の入居するホームまでは数分の距離でして、倉庫からホームへ直行しよう、脱ぎ履きがしやすいスリッポンがいいな、とのことでこいつにしました。いそいそと作業を始めて早々に、あれま、トラブル発生。

トラブル記念撮影。

威風堂々としてみましたがトラブル中です。倉庫のエントランスはオートロックなのですが、荷物を搬出している間に開け放しておいたはずのエントランスの扉が風で閉じた。こんな時に限ってカギは中の私の部屋のドアに差したままです。おお、締め出されてしまいました。朝からやってしまった。なんてこった。

掲示してあった連絡先へ電話を入れてほどなく、ALSOKさんが駆けつけてくれました。いやほんと、「今から行きます」との連絡のあと直ぐに着てくれてびっくり。時間のロスは最小限に納まりそれはそれで大変助かったのですが、

レンタル倉庫さんとの契約内容によると、このようなケースの場合は実費7千円+税は私が負担せねばならないとのこと。オーマイガ。これまで1年間いつも気を付けていたのに。契約も今月末までなのに。ここに来るのも今日で最後なのにね。そんなタイミングでやっちまったおバカな私です。

悔しいけれどなかったことにはできない。であるならば、かかる費用を新たに稼ぐしかあるまい。であるならば、倉庫に保管していたもので売れそうなものを換金しよう。てなことで、トレファクへ向かったのであります。

 

前置き長くなりすみません。
古靴ブログなので今回も古靴の話です。

写真は父が履いてた靴4足。

これを売ろう。というか、倉庫にしまう時点からいずれそうするつもりだったのですが、旅立たせる前の手入れが未だでして。この4足、全て私が父にプレゼントしたものです。1月生まれだった父への誕プレは靴か冬物の上着なことが多かった。

そんな4足をまとめてサクッときれいにしました。

当然アウトソールも。

すっきりだぜ。

これはロックポート。

その左はティンバーランド。

こいつのソールももちろん綺麗にしました。

メレル・ジャングルモック。

ジャングルモックはこいつで3足目かな。

1足目をプレゼントしたのは確か二十数年前。2月生まれの母とお揃いでプレゼントしたような気がする。かなり気に入ってくれて、出掛ける度に履いてくれてました。で、ソールが減ったら次のプレゼントもまたメレル。三代目のこの茶は父が高齢となりあまり履けぬまま旅立ちましたので、コンディションは良好であります。

中古で買ったBALLY。マジックベルトを「べりっ」とするタイプで着脱しやすく年寄りに優しい一足です。足が浮腫んで今までの靴が窮屈になったとのことで買い求めました。思えばこいつ、娘のバイト先のトレファクで買ったような気がする。今日このあと里帰りです。

で、この4足に加え、

先日拾ってきてた日本製の古靴「Herakles」。誰か若い人に履いてもらいと思っていたわけですが、これ1足だけ持ち込むのは少々気が引ける(「五百円で買った中古の革靴を綺麗に整えて履いてみた件」参照)。

 

ということで、

おおグッドタイミングとばかりに5足まとめて持ち込むことにしだ次第です。

で、お気づきの通り、ヘラクレスにだけシューキーパーが。

安物ですが新品のこいつを入れた状態で持ち込もう。次の持ち主がシューツリー持ってる人とは限りません。同様の理由で、メルカリ出品中の革靴が売れたらいつもこのシューキーパーを入れて発送しています。メルカリで4セットで千円ほどと安物ですが、プラスチック製とはいえ、あるとないとでは大違いです。今回もこの靴への餞別としよう。

その他、アウトドア用の椅子や娘が使ってた丸テーブル、実家退去時に出てきた未使用の折り畳み傘など。持ち帰ってもすぐ使わないし、置き場所に困りそうなものの中で売れそうなものをバラバラと持ち込んだ次第です。

受付番号は「795」。

おお、いいですね。「795=泣く子」と読める。泣く子も黙るような高額査定を期待しよう。で、待ってる間に店内をうろちょろ。

 

お、早速こんなの発見。

グレーのスエードのジャングルモック。父に最初にプレゼントしたのと同色のこいつは6千円といい値です。おお、持ちこんだメレルとコンディションは同等程度です。これはいいね。いい兆候です。千円以上で買い取ってもらえるかも。

シボのネイビーのこいつはトリッカーズ。1万7千円。

ライニングの手書き文字は掠れて読めないけどやや小さめサイズ、私には履けない。

な、はずなのに、値札には「サイズ26.5cm」とな。いやいや、そんなことはないよね。おそらく、もう片足に消えずに残った「6.5」との表記を26.5センチと勘違いしたのでしょう。見た目のサイズ感からもこいつのサイズは「UK6.5」と思われます。

 

次に電化製品コーナーを覗いてみると、

ミシンが三千円!

おお、欲しいのよね、ミシン。本格的なモノでなくてよくて、薄い0.8ミリほどのヌメ革を縫えさえすればよいのです。こいつはどうかとググって調べてみたら・・・、残念。革はNGのようです。断念。ミシンは別途探して買いましょう。私専用の部屋が出来たし、スペースもあるしね。うしし。

そんなこんなしてます内に査定が終了するのが普通なのですが、この日はなかなか終わらない。レジ裏を覗いてみたら、メガネのお兄さんが1足ずつにらめっこしながら難しい顔してます。おお、査定ってそんなに力入れてやるものなんですね。知りませんでした。

もう少しかかりそうです。

別に急ぐ理由もないし、近所だし、一旦家に帰って昼飯です。店の向かいのスーパーで「タルマ」の弁当買って帰りました。で、食い終わるころにスマホに「査定完了」のお知らせが。さてさて、ALSOKさんの出動費用は捻出できるのでしょうか。

 

どきどきしながら再度お店へ。
明細頂きました。
結果発表です。

どんっ。

 

 

なんと合計5千5百円也!

おお、惜しい。2千2百円足りませんがやむなし。まあね、ALSOKさんは早く駆けつけてくれたし、2千2百円はチップや。ん?違うか。

さておき、靴は4足売れました。

5足持ち込んだうちの1足。履きこんだこいつは値が付きませんでした。なんだけど、処分してくれるようお願いしといた。まあ、どこかの誰かが履いてくれるでしょう。

 

一番高値が付いたのがこいつ。

メレル。1500円。
おお、いいですね。
嬉しい。予想通りです。

ロックポートは600円。
ありがとうございます。
十分です。

BALLYは800円。こいつ、メルカリで出品した方が高値で売れそうな気がしていたのですが、送料や手数料考えたらそこまですることもなさそうな気がして。ただ、これ、結構いい靴です。きっと履きたい人いると思う。高齢の爺さん向けだし、きっとすぐに売れると思うよ。

 

そして、最後にもう1足。
実は今回の一番の主役でもありますこいつ。
お値段なんと、

【5百円】でした!

ええ、そうでしょうね。
そのくらいであろうと予想しておりました。

こいつ、そもそもブックオフで値引きされて購入価格は440円でした。それにがっつりとメンテナンスを施しましたので、ひょっとしたら千円くらいの値が付くかな、と、淡い期待を持ってましたが世の中それほど甘くはありません。まあね、安く拾ってきましたので損はありません。厳密には60円の利益です。プラスの収支であります。グッジョブ、俺。

がっつり手を入れた工賃はゼロとなりましたがそれはそれでよい。履き心地もアップしたでしょうし、きっと誰かが履いてくれるのではないかな。シューツリーも付けたことだし、きっと靴人生を全うしてくれるであろうと思う。そうなれば当初の目論見通りで私も嬉しい限りです。

素敵な5足。

亡き父が履いくれていた4足を売るのはどうしようかと思案しておりました。で、そう思って半年ほど倉庫に保管してたけど、その間、結局出番は一度もないまま。先々履こうかな。それまで処分せず置いておこうかとも思ったけど、いつのことになるのやら。

加えた1足含めどれもコンディションはまずまず良好で、5足ともまだまだ履ける状態ですが、父の4足はソールがどれもラバーソールです。放置すればゴムの硬化など劣化も進んで結局履けないままとなる可能性が高い。

よし。やはり誰かに履いてもらおう。

靴は履いてなんぼです。持ち込んで買い取ってもらおう。次の持ち主がきっと大切に使ってくれるはず。いやー、いいんですよね。モノが巡り巡って、暮らしが豊かになるこの心地よさ。モノが活きると暮らしも活きる。売る。買う。巡る。

トレファク!

 

・・・なんか違うね。

 

(おしまい)

2件のコメント

  1. こんにちは

    ドアロック事件の顛末はこんな感じだったのですね。最後の最後に落とし穴があったというわけですか(笑) その後損失をある程度リカバーするのはさすがっす

    革を縫えるミシンって鉄製のゴツいイメージがあります。あんなの一般向けに売ってるのかな?
    でも前回のブルックズブラザーズのかかと修理、ダミーのミシン目をつけるアイデアには1本とられました。似たような修理をしたことがありますが思いつかなかったです。

    1. 三十郎さん
      お疲れ様です。いやほんとに、何やってんだか、朝からバタバタでございました。
      買取ですが、トレファクが一番丁寧で値付けも高め、なような気がします。
      その分、売値もセカストほどには安くないような。良い悪いではなく。
      父の仕事の関係で子供の頃工業用の動力ミシンが家にありました。
      そこまで大きなものは置けないし、そこまで強力なのも要らないのですが、
      ほんの少しパワーのあるやつがあると嬉しいのですがどうなんでしょうね。
      腕ミシンが一番いいのでしょうが、素人の趣味だし、そこまで本格的でもないし笑。
      とりあえずなんでもよいので中古を1台今年中に買いたいなと思っております。

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