タイクツにジャケパン2025-2026(13)

こんにちは、ばしです。

 

いやあ、随分と暖かくなりましたね。

桜が咲き、散った3月末から4月前半。今回はそんな、すっかりコートも要らなくなりまさに春爛漫であった2週間の記録です。

今シーズンの本企画も「その13」ということで新鮮味もあまりなく、書いてる私自身そろそろ飽きてきた。なのですが、続けることで何か別の意義や意味が見いだせる日がくるかもしれない。

何より、この企画がないと記事のネタにも困ってしまう私であります。そう、世の中に不必要なものなのないのです。

たぶん。

 

 

【第25週】

 

3/30 MON

布タグリーガル

Michael J. Drake

足元は布タグリーガル。1970-80s頃、日本製靴時代の旧いペアです。スタイルも状態も全く旧さを感じさせないお気に入りの1足です。ネクタイはドレイク。初登板です。最近のものは「Drakes」とのタグですかね。私が二十代だった1990sの頃にBEAMSさんで買ってたのはこのロゴでした。ストライプの色目も少し旧い感じで、こいつもまさにその年代のモノと推察されます。ネクタイの色目とシャツ・パンツ・ジャケットの色目を揃えてみた。

 

 

3/31 TUE

シボ革リーガル2526

CESARE PACIOTTI

足元はこの日もリーガル。シボ革&ウエッジソールで歩きやすさ抜群なリーガルです。中古の購入価格5千円と私にしてはやや高めなリーガルなのですが、買ってよかった、満足度高い1足です。ネクタイはパチョッティ。初登板です。パチョッティと言えばイタリアの靴ブランドなわけですが、そこのネクタイであります。どうせなら足元もパチョッティで揃えたかったのですが、残念ながらパチョッティのペアを持ってません。ジャケパンにネクタイに合うパチョッティを物色中です。今年中には1足欲しいな。

 

 

4/01 WED

リーガル・ペニーローファー

CAPPELLI NAPOLI

足元はこの日もリーガル。宮城興業製です。そもそもは息子にと買ったこいつなのですが、彼が履かないまま家を出ていきましたので私のモノと相成りました。ペニーローファーなのですがきっちり感あってお気に入り。ネクタイはイタもの。初登板させてみた。爽やかなブルーが春らしくて良い。

 

 

4/02 THU

REGAL East Coast Collection(黒)

REGALのネクタイ

この日は足元も胸元もリーガルにしてみた。まず足元。我が家に来て丸2年を迎えた黒のイーストコーストコレクション。その昔にラインナップのあったリーガルのアッパーラインのペアです。レギュラーラインやインペリアルのロングウイングよりも細身ですっきりした顔立ちです。ネクタイは3月頃に拾ってきました。黒・緑・ストライプと私好みなやつです。こいつはリーガルの靴に合わせるしかないでしょう。初登板させてみた。

 

 

4/03 FRI

REGAL East Coast Collection(茶)

Blioni

足元はこの日もイーストコーストコレクション。前日の黒の色違いです。米国ビン靴みたいでお気に入り。ネクタイはブリオーニ。別のネクタイを初登板させて「5日連続値ネクタイ初登板」としたかったのですが、この足元に合う色目のものがなくて。やむなし。けれどもこの週は毎日リーガルの靴を履きました。

ミッション☆コンプリート。

 

 

 

【第26週】

 

4/06 MON

APOLLO

ANDRE GHEKIERE

足元はツォップナートなアポロ。アポロとは、ディンケラッカーの二代目時代、大衆靴メーカーとして飛躍した際のブランド名です。こいつはそんな飛躍の陰で昔ながらの工房で昔ながらに作られた1足。三代目がアポロを売っぱらい昔ながらの工房のみにバックデートさせたわけですが、それもイタリアへと移ってしまった。こいつを「旧旧旧ディンケ」と呼び日がいつか来るかも。ネクタイはフランス製の旧いやつ。ネイビーと思って買ったけど届いたら黒だった。まあ、それもまた楽し。

 

 

4/07 TUE

Alfred Sargent for J.CREW

ANDRE GHEKIERE

足元はサージェントのUチップ。茶芯のペアで色も形もジャケパンにぴったり。ネクタイはこの日もフランス製ビンテージ。こいつは元々強烈幅広だったのですが、自分でちくちくとDIYで幅詰めしました(「自分でネクタイを幅詰め(その2)」)。お気に入りな一本です。

 

4/08 WED

Allen Edmonds Chester

ANDRE GHEKIERE

ネクタイはこの日もアンドレ・ゲキエーレ。フランス製のネクタイって不思議なデザインが多いですね。理解不能です。足元はアレンのチェスター。ネクタイと色目を合せてみた。このペアは古靴蒐集を始めた初期の頃に買ったものでかれこれ十年近くの付き合いです。アッパーの状態も変わらず、履き心地も変わらずで、やっぱアレンっていいよね、と思わせてくれる1足です。

 

 

4/09 THU

wright arch reserver shoes

ANDRE GHEKIERE

ネクタイはこの日も変なデザインのフランス製。馬、ですかね。なぜ馬なのか。なぜこんなデザインなのか。僕に訊かれても困ってしまうわけですが、ゲットした者の責任として2度目の出番を作ってみた。足元はライト。米国ビン靴です。以前茶のライトを1足持ってたのですが、転がしてしまった。絶賛後悔中な私です。

 

 

4/10 FRI

アンノウン・3穴PTB

ANDRE GHEKIERE

足元は赤いPTB。昨年メルカリでゲットしたこいつ、ライトのペアではなかろうか、との見立てだったのですが、そうなのかそうでないのか含めアンノウンなままです。ネクタイはこの日もゲキエーレ。靴とネクタイの色目を合せてみた。このネクタイは最近購入したものです。なぜかって、同じブランドやカテゴリーの品は5個揃えたい私です。この週は「アンドレ・ゲキエーレWEEK」にしてみた。

ミッション☆コンプリート。

 



 

 

靴もネクタイも手持ちの数が二百を越えました。

出来るだけ万遍なく登板機会を与えるためには「記録を取って管理する」のがよいのでしょうが、いちいちそんな面倒なことやってられない。なもんで、「〇〇WEEK」とテーマを決めることで、意識しないと手が伸びないやつの出番を作ろうと取り組んでおります。

なんだけれど、

最近はそれが数を増やす方向に働きかけている。26週目がそうでありました。「アンドレ・ゲキエール」なる1980s頃に日本でも流通したフランス製のビンテージ。若い頃は聞いたこともなかったし、現時点でビンテージ界隈で人気があるわけでもないのですが、1本2本3本と出会いが重なると「5本欲しい」となる。

水平線の太陽みたいなのがアイコンのようですが、真っ黒のジャガードのペアにはない。もう1本、要る?いや、もういいかな。

主にメルカリでゲット。

千円前後と安いのですが、5本揃えるには苦労しました。仏ブランドのこいつなのですが、日本製のライセンス品もあるみたいで、流通しているものは圧倒的にそちらが多い。ピエールカルダンのネクタイもそうなのですが、日本製のライセンス品は要らない。デザインや品質には全く問題ないのですが、あえてライセンス品を漁る意味も見出せず。ビンテージを漁るならどうせであればオリジナルにこだわりたくなるのは私だけではないでしょう。

で、次のターゲットがこいつ。

右岸のエルメス、左岸の・・・、

と謳われたARNYSアルニス。ベルルッティに吸収されブランド名も焼失したということで、現在進行形なんだけれども中古でしか買えない、それがアルニス。4本揃いました。クールビズが始まるまでに「アルニスWEEK」を実現すべく、現在5本目を物色中です。

「今は亡き・・・」。

そんな品はシッピングセンターでは売ってません。ビンテージショップか、もしくはリユースショップか、もしくは爺さんもしくはひい爺さん家に行かないと出会えない。全部が全部素敵とは限らないわけですが、何点か集めますと様々な気づきもある。

何より、1980-90sのバブル期の日本はマネーパワーにモノを言わせてハイクオリティなモノが多々流通していたようです。目にしたら手にしたくなるのは私だけではないでしょう。今回登場したネクタイはまさにそんなやつが多数です。たまには流されてみるのも悪くないよね。

 

流されてみた私です。

 

(おしまい)

 

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