念願の石上神宮に行けた件

こんにちは、ばしです。

 

今回は靴の話題はちょびっとだけ。

土曜日と日曜日に1足ずつ計2足メンテしたのですが、どちらもマスタングペーストを塗布して寝かせ中。1週間浸透させた上で仕上げは次の週末に。なもんで、そいつらのご紹介はこの週末以降とさせて頂きます。

ということで、

今回は日曜日に詣ってきた神社の話です。趣味と言うほどではないのですが、寺社仏閣巡りはまあまあ好きです。特に御朱印帳を買って以降はスタンプラリー気分でさらに楽しい。見知らぬ土地に出かけ、見知らぬ土地で昼飯食って、付近のセカストを巡る。笑。

 

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この日は家内が友人とお出掛けとのことで、今回は一人奈良へ行ってきました。あ、いや、今回も、です。奈良は京都同様に寺社仏閣も沢山あって事欠きません。加えて、大阪東部の八尾市から奈良へはすぐなんですよね。車で1時間も走ればいろんな場所へ行ける。

 

今回はドアツードアで45分ほどでした。
地図で位置を確認しますとこんな感じ。

広域な地図にしてみた。

少し広域過ぎたか。中央の青い横線が今回の経路です。地図の下の赤いのがこれまで2度訪れた「神様に呼ばれないと辿り着けない」と言われる玉置神社。比較しますと近さは一目瞭然。といいますか、奈良は南北にかなり長いのである。今回は10時半頃出発して東へ。

 

目的地は「石上神宮」。

いそのかみじんぐう、と読むそうです。

奈良県天理市に鎮座する、日本最古級の神社それが石上神宮。神剣「布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)」を主祭神に祀り、古代の有力豪族・物部氏の総氏神としても知られています。国宝の拝殿や鶏が放し飼いされている境内が特徴で、健康長寿・除災招福のパワースポットとして有名なのだそう。

石上神宮[いそのかみじんぐう]公式サイト

 

うーむ、なるほど。

って、分かったような分からんような。寺社仏閣巡りは好きだけど歴史にはとんと疎い私です。なおかつ、拙ブログは古靴ブログにつき、細かな説明は省かせて頂くわけですが、今回わざわざ足を運んだ理由について触れておこうと思います。

「石上神宮」とありますとおり、

こちらは「神社」ではなく「神宮」です。「神宮」との社号がつけられた神社はわずかに24社のみなのだそう。明治天皇が祀られた明治神宮(東京)、初代天皇である神武天皇が祀られた橿原神宮(奈良)、天照大神が祀られた伊勢神宮(三重)などが神宮では有名なところなわけですが、

その中で最も古いものが、神器を祀る石上神宮

と言われているらしい。このあたりのことは奈良県下の不動産会社「賃貸のマサキ」さんのブログ記事に詳しいので以下引用させて頂きますと、

 

日本の歴史が記録された古事記や日本書紀に登場する神宮は伊勢大神宮(伊勢神宮)と石上神宮のみで、歴史上の古い神宮は伊勢神宮と石上神宮のいずれかであると考えられます。

まず、伊勢神宮の創建は第11代天皇である崇神天皇の即位26年、西暦では紀元前4年頃とされています。対して石上神宮は第10代天皇である崇神天皇の即位7年、紀元前91年頃に記録があります。

石上神宮に祀られている布都御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)は、かつて神武天皇が大和の征服に使ったとされる剣で、神武天皇が大和を治めた後に物部氏や穂積氏らの祖と言われる宇摩志麻治命(うましまじのみこと)が宮中で祭っていました。

その布都御魂剣は崇神天皇の命によって現在の石上神宮のある地へと移され、「石上大神」として祀ったのが創建の記録として残されています。これにより、石上神宮は日本の歴史上、最古の神宮であるといわれるようになりました。

 

とのことだそうです。

おお、紀元前です、紀元前。崇神天皇の在位については、紀元前1世紀頃(『日本書紀』の紀年)または3世紀〜4世紀前半(考古学・『古事記』ベースの説)と諸説あるようですが、いずれにして兎にも角にも旧いのです。こ、こ、これは。ビンテージ好きな私としては一度足を運んでおかねばならない、と、常々思っていたのでありました。

てなわけで、いざ、異世界へ。

なるほど、そこかしこに鶏が。

「布留社」とあります。
石上神宮の古称だそうです。

神饌所だったかな、の屋根瓦。
菊の紋を左手に歩を進めますと、

楼門。

重要文化財だそうです。くぐって、まずは拝殿にてお詣り。願い事は・・・、特にありません。神社とはお願い事をする場所ではない。まあ、強いて挙げるなら、家内安全と世界人類の平和、かな。

その後目当ての御朱印を頂く。
ちなみに奥が国宝の拝殿です。写ってないけど。
御朱印は2種類あったのでどちらも頂きました。
右のが特別な「七支刀」のデザインなやつ。

これです。「しちしとう」と読みそうな。
石上神宮に伝わる国宝の鉄剣。
全長74.8cmあるらしい。
おお、しちしとうよ。
どうか僕の尽きない煩悩を切り裂いておくれ。

いや、祭事用みたいです。

さて、お詣りの恒例イベント第二弾。
おみくじ引いてみた。

ぐおお、大吉であります。有難し。
ちなみに、この日の足元ですが、

リーガルのサドルにしてみた。
旧い日本の神社詣りは旧い日本製の靴で。

寺社仏閣巡りの際はカジュアルでもジャケット着用します。
流石にノーネクタイですが。

池のほとりの小道。
丸い大きな石畳が風情あってよい。

ひと通りお詣りしたあと少しばかり散策です。楼門をさらに奥へと進むと奈良の山々に続く小道となります。

鳥が鳴いている。ていうか、神社自体が山の中。本殿等の裏側はただの山と山道です。振り返ってみると、

楼門が見える。50メートルも進んでないと思うのですが、空気がひんやりしているように思える。

さらに少し進むと道は二つに。どちらに進む?
いや、駐車場は逆の方向です。これ以上は進みせん。
で、実はこの右手にも鳥居が。

鳥居、といってよいのか。左に「納」、右に「奉」。ここは「末社 祓戸(はらえど)神社」というらしい。御祭神は、

・瀬織津比咩(せおりつひめ)
・速開都比咩(はやあきつひめ)
・気吹戸主(いぶきどぬし)
・速佐須良比咩(はやさすらひめ)

の四神。普段は立ち入り禁止で、毎年6月23日の例祭の日だけ立ち入ることができるらしいのですが、もうね、

ここ。やばいです。

二本の柱の間、注連縄の真下あたりに立ってお詣りをしたのですが、背筋から肩にかけてゾクっと、いきなりの武者震いに見舞われました。少しだけ違いが判る男を自負する私は霊感も何もないのですが、ここは、この先の空気は明らかに他とは異なる。

この祓戸(はらえど)神社は禊場(みそぎじょう:神道において罪や穢れ(けがれ)を水で洗い流し、心身を清める「禊(みそぎ)」を行うための場所)に鎮座しているらしいのですが、中に入らずとも入口付近に立つだけで穢れが洗い流されるような、そんな心持でありました。今年の6月23日は平日なのですが、折角なので来てみたいな。有休とろうかな。

 

さて、

そんなこんなでもうすぐ12時です。
腹が減って来た。ラーメンでも食って帰ろう。
来た道を戻り駐車場へと向かう。

鶏発見。

クロネコ発見。

ついてくる。

ついてくる。

ついてくる。

おいおい、どこまでついて来る。申し訳ないんだけれども、我が家はアレルギー持ちが多いんで猫は飼えないんだにゃあ。などと話してかけておりましたが、なんのことはない、駐車場近くの家の飼い猫のようで、単に向かう方向が同じだったみたいです。

にゃーんだ。

そんなことで、

石上神宮さん、ありがとうございました。
また来ます。

 

さて、ルーティンです。

石上神宮から車で8分。
セカンドストリート天理店にやって来ました。
初訪問であります。

屋上駐車場に停めて1階の店舗へ。
DAISOと本屋とセカストの複合店舗です。
店内の写真は撮り忘れたのですが、とてもとてもきれい。建物自体も新しいのかもしれませんが、掃除が行き届いてこれまで訪れたセカストの中で一番清潔感の溢れる店舗のように思えました。

いやあ、綺麗だと気分が良いね♬

気分良くて2足ゲットしてしもた。

古靴漁りは小休止中な私ですが、調子に乗ってお尻の形のグラマラスなやつにノックアウトされてみた。一足は自分用。もう一足は転がす専用。ま、そんなこともある。

2軒目はセカスト大和郡山店。

めぼしいものは何もなくて、隣接するラーメン屋で昼飯。厳密には餃子と半チャーハンも。写真撮り忘れました。てなことで、奈良ショートトリップはここまで。西名阪道で八尾へ。レッツゴーホーム。

 

 



 

 

帰宅したのが15時前。

早速自分用に買った方の1足をメンテ。
マスタングペーストべったり投入。
このまま1週間浸透させます。

この週末に仕上げましょう。
詳しくは来週のブログ記事にて。
おお、神様。

いい感じに仕上がりますように。

 

(おしまい)

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